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秋めいてくると秋色が気になってきます。濃い色がまだ季節的に早い時は、これくらいのミルクティーやカフェラテのような色がおすすめです。秋のお花をプラスして優しいネイルに仕上げてみました。優しい色ですがシャープ感を出すために、ゴールドラインを縦に、スタッズも尖ったものを使用してメリハリをつけてみました!
ネイルパーツなどを統一カラーにするとまとまりが出やすくなります。
特に、ゴールドと一口に言っても色味が様々なので、少し気にかけて近い色にすることで雰囲気が変わってきますよ!
・雑誌steady.(ステディ.)付録ネイル スメリー アイシングミルク
・雑誌steady.(ステディ.)付録ネイル スメリー ショコラブラウン
付録ネイルをお持ちでない方は、こちらで似た色を紹介していますので参考にしてみてくださいね!
・セリア スタッズ 細長三角
・ダイソー ゴールドライン
・キャンドゥ しずくネイルシール 押し花畑
まず次の画像のようにそれぞれの指に二度塗りをします。
ウォーターネイルシールの裏のマス目でサイズを測ります。
カーブなど個人差があるので、上からのサイズだけではなく、カーブの部分も計算に入れましょう。2ミリほど大きめに切ることをおすすめします。
カットしたら、余白部分も切り分けます。
今回は、ひとつの爪のサイズの半分ずつを貼っていくのでこのくらいのサイズの切り分けになります。
ウォーターネイルシールを水に浸してスライドさせ、シールと台紙を分けます。
シールを爪の半分の部分で貼っていきます。
シワが入らないように空気を外へ押し出すように優しく撫でていきます。
二本の指で柄がまとまるように、このように貼ります。
はみ出た部分は、綿棒にリムーバーを染みこませ、取り除きます。はみ出た部分に数秒綿棒を当てて溶かすイメージです。
無理やり引っ張ると、変な部分で破れてしまったりするので少し溶けるのを待ってください。
リムーバーの種類によって溶けにくい場合はトップコートで溶かしましょう。
ゴールドラインのサイズを合わせます。エッジ部分は少し足りないくらいでないと、すぐ禿げてしまいます。0.5ミリほど内側に最終ラインが来るようにしてください。
二本ラインを貼ったらトップコートで仕上げます。
ほかの指は縦長三角のスタッズを貼ります。トップコートで埋め込みます。これで出来上がりです。
いかがでしたでしょうか。優しい色で秋の準備が出来そうな雰囲気になったでしょうか?
9月はまだまだ暑い日が多いと思いますし、そうかと思えば秋らしい落ち着いた気温になったりもしますよね。秋を意識しすぎて、ダークな色味にするよりも、徐々に季節の移り変わりを楽しめるようなネイルでも良いかと思います。
こちらも、マットコート仕上げにするとよりほっこりとして見えるので、気温によって仕上げを変えてみるのもオススメですよ!
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この記事のライター
きゃの
27290
元大手アパレル販売員。交通事故により退職し人生を見つめ直している時にセルフネイルを知る。2015年からセルフネイルを始め、2016年には雑誌mamagirl夏号に特集で掲載。同年9月よりLINEブログ公式となる。
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