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自分に自信を持たせて、気分も上げてくれる毎日のメイク。実はファッションと同じで、トレンドの移り変わりが早いって知っていますか?今回は、元美容部員が教える「今っぽメイクのやり方」をmichill編集部がまとめました。メイク初心者さんでも分かりやすいよう詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみて♡
目元メイクの基本でもあるアイシャドウは、ベースカラー、中間色、締め色の3色入りパレットが使いやすくておすすめです。
今回使用するのは、「セザンヌのトーンアップアイシャドウ 09 ブリックブラウン」。くすみを飛ばす明るいベースカラーに、テラコッタカラーがおしゃれ見え◎
重ねても重たくならないクリアな発色と繊細なパールで、ナチュラルなデカ目が叶っちゃいます♡
くすみを飛ばす淡いベースカラーを全体に塗ります。
二重幅と目尻に中間色を塗ります。このとき、目尻から目頭に向かって色を重ねるのがポイント。自然と目尻側が濃くなり、目幅が広がって見えてデカ目効果UP!
最後に締め色を塗ります。
上まぶたは全体に、下まぶたは黒目までのポイント塗りがおすすめ。中間色と同様に、目尻から目頭に向かって重ねるのがポイントです。
今季のトレンド眉は、「少しアーチ感のある平行眉」。
平行気味だけど眉尻にかけてアーチになっている眉毛が今っぽく、どんなメイクにも合わせやすいので、初心者さんにも試してほしい描き方なんです!
・セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー 05 コーラルブラウン
・デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン
・キャンメイク 3wayスリムシェードライナー 01ナチュラルブラウン
スキンケアの油分を取り除くための「ティッシュ」や、ボカしや毛流れを整えるための「スクリューブラシ」も用意しておきましょう。
まずはティッシュオフで眉毛の油分を取り除きます。スキンケアの油分が残っていると色が上手くのらないので仕上がりに大きく差が出ますよ!
スクリューブラシで毛流れを整えます。このステップがあるだけで、仕上がりがぐんとキレイになります♡
極細のシェードライナーで、眉尻に1本1本毛を描き足します。
描き足したあとは、スクリューブラシで必ずボカしておきましょう!
同じく極細ライナーで、眉頭を立てるように描き足します。トレンド眉を作るのに重要なポイントなので、毛がしっかりと立ち上がっているように見せましょう。
描いたら再びスクリューブラシでボカします。
眉尻にアイブロウパレットの濃い色を乗せます。眉山から眉尻に向かってナチュラルなアーチを描くイメージで!
中間色と1番淡いカラーを混ぜ、眉中間~眉頭に向かって色を乗せます。キレイなグラデーションになるように、眉中央から塗りはじめ、眉頭には薄く乗せていきましょう。
色を乗せ終わったら、再度スクリューブラシでボカします。
毛流れに沿って、アイブロウマスカラを塗ります。
完成です!スクリューブラシでこまめにボカすことで自然な仕上がりになるので、ぜひ面倒くさがらずにやってみてくださいね。
ここ1~2年はふんわりチークを入れるのがトレンドでしたが、2023年はチークが主役になる年!チークレスや目立たないようなメイクはもはやダサ見えしてしまうので、しっかりと主張させていきましょう。
今回使用するアイテムは「セザンヌ フェイスグロウカラー 01アプリコットグロウ」。繊細なパールがたっぷり入ったクリームチークで、主役級の存在感を発揮してくれます!
チークを指にとり、ぽんぽんと馴染ませながら広げます。チークがお肌にピタッと密着するので、内側から滲み出るような血色感をプラスできますよ。パールが光を集めるので、お肌のツヤ感もUP♪
今回は、今っぽメイクのやり方をご紹介しました。
洋服と同じく、メイクの流行にも敏感であり続けたいもの。ぜひ2023年にぴったりのメイクに挑戦してみてくださいね!
記事協力:huis
この記事のライター
michill ビューティー
29707
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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