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去年と今年はココがちがう!元BAイチオシ♡2023年の今っぽまつげメイクのやり方

去年と今年はココがちがう!元BAイチオシ♡2023年の今っぽまつげメイクのやり方

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こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。今回のテーマは2023年の今っぽまつげメイクのやり方をご紹介します。今っぽまつげメイクは美まつげを意識して、先に行くほどツンととがったシェイプにして、自まつげのようなナチュラルなのに存在感もあるまつげメイクを目指しましょう!

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目次

ビューラーは全体的にカールがつくように

アイメイクはワントーン系にアイシャドウをぬったりアイラインも目尻中心にしたりと、抜け感のあるイメージが引き続き人気なので、まつげも自まつげがカールしたように全体的にカールがつくようにビューラーをします。

ポイントは根元をカールしたら、下方向にビューラーを下げながらカールをつけること。

そうすることでまつげのカールが自然についてくれます。

マスカラベースはコームタイプで繊細にまつげをさばく

マスカラベースはマスカラがつきやすくなるだけでなく、まつげの毛流れを最初に整えるのにも大活躍するのでぜひ使っていただきたいアイテムです。

私のオススメは極細コームでまつげ一本一本をセパレートさせてさばきながらつけられるマスカラベースです。今回使っているのは、エテュセのマスカラベースです。

ettusais(エテュセ)
ettusais(エテュセ) アイエディション (マスカラベース) LE01 シアーブラック まつ毛用化粧下地 マスカラ下地 ウォータープルーフ処方 6g

マスカラは黒が復活

マスカラはブラウンやニュアンスカラーが入った色味もたくさん出回るようになりましたが、黒にまた戻ったという声も最近よくききます。

黒のマスカラの中でも透明感のある仕上がりになるシアーブラックは、繊細な仕上がりになるのでオススメです。

今回は最後に長さも出したいので、繊維入りのブラックマスカラで仕上げました。

黒のマスカラはまつげ同士がくっつき過ぎるとひと昔前のヒジキまつげになるので、セパレートしたまつげを保ちつつ繊細に塗り重ねるのが大切です。

メイクテクニックがあまりない…という方はマスカラもコームタイプがオススメです。

こちらのコームタイプのマスカラはウォンジョンヨのものでカラーもシアーブラック。抜け感のある仕上がりになるのでオススメです。

先に行くほどツンととがったまつげ作りの最後の仕上げ

最後の仕上げは先に行くほどツンととがったまつげを作りたいので、ホットビューラーやまつげ用のドライヤーでまつげをなでつけて、カールをさらに付けたり、上がりが悪い箇所の仕上げをします。

それだけでなく、ダマになった箇所の修正や、まつげの先をさらに伸ばせるので、1つあると便利です。

特にまつげパーマをしている方にはまつげドライヤーがまつげに負担がかかりにくいのでオススメです。

最近まつげパーマを定期的にかけている私が愛用しているのが「美ルル ホットボーテ」というまつげドライヤーです。ホットとクールモードがついていて、散らばったまつげの毛流れを整えつつカールも固定しやすいです。

belulu
まつげドライヤー 美ルル ホットボーテ(ホワイト)温風 冷風 充電式 マツエク ビューラー belulu hotbeaute

下まつげもホットビューラーやまつげドライヤーを下に向けてとかすようになでつけながらすると、下向きのツンと伸ばした仕上がりになりますよ。

いかがでしたか?存在感はあるのに、自まつげのようなナチュラルでツンととがったフォルムの美まつげを目指してくださいね!



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この記事のライター

メイクアップアーティスト

Yoshiko Sono

元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。

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