更新日:2023年7月15日 / 公開日:2023年7月15日
メイクのトレンドの移り変わりは早く、1年前のメイクでもお古な印象に見えてしまう場合もあります。今回は2023年の夏にぜひおすすめしたい、今っぽアイメイクの方法をご紹介します。
それではメイクの手順を解説していきます。まずはアイシャドウの塗り方です。
アイシャドウ は【CANMAKE ジューシーピュアアイズ 12】を使用しました。
去年まではカラーを効かせたメイクがトレンドの主流でしたが、今年は暖色系の艶やかなカラーでシンプルに仕上げるメイクがおすすめです。
まずは、パレット左側のピンク系カラーを使用して、まぶたと下まぶたに1色グラデーションを作ります。
アイホールと涙袋全体にふんわり入れ、その後やや狭い範囲に同じカラーを重ねてグラデーションを作ります。
次に、まぶたの中央あたりにパレット真ん中のラメを少量乗せてツヤ感と立体感を出します。
全体に乗せずまぶたの中央にのみ乗せることで、派手すぎない印象でさりげなく目元に立体感と濡れツヤ感を出すことができます。
続いてはアイラインの引き方です。
アイライナーは【excel ニュアンスフルペンシルライナー NP03】を使用しました。
アイシャドウと同様に、アイラインも肌馴染みの良いカラーを選ぶことで今年っぽいメイクになります。
おすすめは、明るめのブラウン系のペンシルライナーで、ふんわり抜け感のあるラインを描く方法です。
まぶた全体を囲むように引くのではなく、まつ毛のキワや目尻など、強調したい部分に最小限に引くことで、すっきり今っぽい印象に仕上がります。
最後はマスカラの塗り方です。
マスカラは【Eyeputti ビューティマスカラ ブラウンブラック】を使用しました。
まつ毛メイクは少し前まではセパレートが主流でしたが、最近は束感のある仕上がりがトレンドです。
抜け感のあるダークブラウン系マスカラを使用して、ダマにならないようにコームで整えながら丁寧に塗っていきます。
重ね塗りしたい場合は、根元を避けて毛先に塗るようにします。
今回のようにややボリュームが出るタイプのマスカラを塗ってからコームで整えることで、綺麗な束感を出すことができます。
2023年夏におすすめの今っぽアイメイクの完成です。
いかがでしたか?ぜひ明日からのメイクの参考にしてみてくださいね。
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