ポイントはベージュを合わせること

今回はシンプルに塗るだけで満足できるということを念頭に置いて色選びをしました。

たくさん使いすぎるとゴチャゴチャして見えるので、一度に使うのは3つまでと決めての色選びです。

選んだのはこの3つ。

・キャンメイク　N17　クリームチャイ
・キャンメイク　N18　ピーチラテ
・キャンメイク　102　ペールスカイ

色選びのポイントはベージュを取り入れること。今回はクリームチャイを選んで、クリームチャイに合うように色を決めました。

合わせたのはピーチラテとペールスカイ。ピーチラテはすこしダスティーな優しいピンク。差し色として選んだのは爽やかなペールスカイです。

淡いパープルと迷ってこちらに決めましたが、差し色にするなら寒色がいいかなと思います。全体的に温かみのある色選びなので寒色がワンポイントになります。

いつもより少しだけ丁寧に

今回は塗るだけで満足したいということをテーマにしているので、ネイルする際に心がけることは一つだけ。『いつもより少しだけ丁寧に』を意識して塗っていきます。

ベースコートを塗るところから始まって、ネイルカラー、トップコートまでいつもよりも丁寧に塗ってみましょう。

配色はお好みですが、ベージュ・差し色多めのピンク1本で塗ってみました。

ちなみに、親指・小指はペールスカイ、人差し指・薬指はクリームチャイ、中指はピーチラテ。全て二度塗りでしっかりと乾かしてからトップコートを二度塗りしています。

シンプルだけどカラフルで可愛い！ペールスカイがポイントになって、秋だけど重くなりすぎない配色になりました。

もう少しなにかほしい…！

これだけで十分可愛いんですが、もう少し何かしたい…と思う場合は、それぞれにさりげなくポイントになるようにスタッズやラインストーンなどをのせるのがオススメ。

こんな感じで根元にスタッズをひとつだけ置いてみます。

トップコートを糊代わりにして固定します。今回は根元にのせましたが、爪先にのせるのもおしゃれでオススメ。

ベージュにはスクエア。他の色には丸のスタッズをのせてみました。全ての指にのせなくても、ベージュの指だけ…などでもいいと思います。

最後にはトップコートをしっかりと塗っておきましょう。エッジ部分まで丁寧にを心がけます。

寒い季節もカラフルに

寒い季節は暖かい季節と比べて淡い色などを塗る機会が少なくなりますが、差し色として取り入れることで年中楽しむことができます。

またベージュは比較的どんな色とでも相性がいいので、明るい色と合わせてもまとまり感が生まれ、落ち着いたトーンのカラフルなネイルになります。

アイボリーやパープル、アイシーイエローなども可愛いと思います。また、マットトップコートで仕上げるのもあたたかみがあってオススメです！

寒い季節も色を楽しむネイルをご紹介しました。ぜひ、試してみてください。

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