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最近のプチプラはデザイン性もクオリティーも高いものが多く、デパコスも顔負けのものが多いですよね。そんなプチプラコスメの中でも人気のブランド「CEZANNE(セザンヌ)」「CANMAKE(キャンメイク)」「KATE(ケイト)」。今回はこの3つのプチプラブランドのおすすめアイテムをご紹介します。
新色が発売される度に入手困難になっている「パーフェクトマルチアイズ」。
このパレットひとつでアイシャドウ、アイブロウ、アイライナーと3役もこなしてくれる優れもの。
1つのパレットで仕上げれば統一感も出るのでメイク初心者さんにとってもおすすめ。
どのパレットも彩度が違うだけの同系色で構成されているので、グラデーションが作りやすいという点も嬉しいポイントです。
「これ無しでは生きていけない」と言っても過言ではないくらい信頼しているマスカラ下地。
クレンジング後もカールが残っているくらいのキープ力には驚き。どんなに下がりやすいまつ毛、マスカラでもこちらを仕込んでおけば絶対に下がりません。
繊維は入っていませんが、後に塗るマスカラの付きが良くなるので、ナチュラルな長さやボリュームが欲しい方にぴったりです。
プチプラだからそ、普段は選ばないカラーメイクも挑戦しやすい!
今年の6月に発売されたカラーマスカラは、自然なブラウン系のベースカラーとアクセントカラーの2色が1本のマスカラになっています。
プチプラだけど高発色、まるでカラーマツエクをしているようなトレンド顔が作れちゃいます。
セザンヌといえば「皮脂テカリ防止下地」が有名ですが、隠れた名品「ウルトラフィットベースN」もおすすめ。
プチプラでは珍しいブルーの下地ということで発売当時は話題になりました。
ブルーと言ってもほんのりトーンアップしてくれる程度で、毛穴などの肌のアラもやんわり隠してくれて、保湿力も高いのでバランスの良い化粧下地です。
これで1,000円以下とは驚きです…。
写真右の「オレンジカシス」が話題となったトーンアップアイシャドウは、くすみを飛ばして明るい目元にしてくれる肌馴染みの良いカラーが特徴です。
発色も良く、ギラギラしないのに華やかなラメ感も絶妙、コンパクトで持ち運びにも便利と、買わない理由を見つける方が難しいくらいです。
カラーバリエーションも多いので気に入る色がきっとあるはず!
芯の太さが0.9mmという驚きの細さ。デパコスでもなかなか見かけない細さですよね。
こんなに細いのにポキポキ折れるわけでもなく、芯が硬くて描きにくいわけでもなく、スルスルと細いラインが描けちゃいます。
特に眉尻の先端などをこちらのペンシルで描くと顔全体をはっきりと、引き締めてくれます。
細い分、消耗は早いのですが、ワンコイン価格なのでどんどんリピートしています。
言わずと知れたKATEの名品。
アイブロウパウダーとしてはもちろん、ノーズシャドウやシェーディング、アイシャドウとしても使えて、愛用しているプロの方も多いそうです。
絶妙な配色で顔全体を立体的に魅せてくれます。
2018年10月になくなく生産が終了となる「フォルミングエッジアイ」はこれぞKATEの真骨頂と言うべきアイテム。
KATEの中でもアイシャドウは他のブランドに比べ非常に質が良く、クールなカラーはデパコス顔負けの仕上がりになるので本当におすすめです。
こちらのアイシャドウは華やかなラメが特徴。ラメが強いと光の反射でどうしても色がぼやけた印象になりがちですが、しっかり色がのります。
生産は終了していますが、店舗の在庫がなくなり次第販売終了なので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてくださいね!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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この記事のライター
まる
6501
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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