更新日:2023年8月9日 / 公開日:2023年8月9日
EIGHT COLOR認定講師のイワサキヒロミです。EIGHT COLORとは色のパーソナルカラーの特徴をシンプルに捉えることができる診断です。難しく考えずに簡単に似合う色がわかります。今回は、そんなEIGHT COLOR別におすすめのアイシャドウをご紹介しています。セルフチェックもついているのでぜひやってみてください。
パーソナルカラーのセルフチェックをしてみましょう。
EIGHT COLORでは基本の4シーズンをあなたの特徴によってさらに2グループに分かれています。今まで4シーズンの診断結果の中でしっくりこなかった色があった場合、この特徴が原因だったかも。
なるべくすっぴんで自然光の入る部屋で見てみてください。
イエベの方は「簡単に似合うがわかる♡EIGHT COLORパーソナルカラー別アイシャドウ~イエベ編~」をチェックしてくださいね。
サマータイプの中でも明るさが重要。
明るく澄んだ青みのあるカラーが得意なタイプです。
アイシャドウで言うと、明るい色でラメやパールの入った透け感のある質感が得意。
サマーでもあまりくすみが得意ではないので、くすむ色が入ったパレットはくすみ色意外を使うのがおすすめです。
反対に、濃く暗い色が苦手。締め色が濃いアイシャドウなどはアイライナー代わりに使うなどして塗る範囲を少なくするのが〇。
サマーの中でもくすみが重要。
青みでくすみのある穏やかなカラーが得意なタイプです。
アイシャドウで言うと、くすみのある色で少しマットな質感や繊細なパールなどが似合います。
クリアすぎるラメは浮いて見えることも。
また、ギラギラしたラメやはっきりした色が苦手なので、広範囲に入れずにポイントで使うくらいがおすすめです。
ウィンターの中でも鮮やかさが重要。
青みのあるメリハリのあるはっきりした色が得意なタイプです。
アイシャドウで言うと、キラキラした大物ラメが入ったタイプで締め色がしっかり濃いものが目力を増して見せてくれます。
逆に薄く明るい色が苦手で物足りなくなる場合も。リップにしっかり色を持ってくるなどバランスを取る必要あり。
ウィンターの中でも濃さが重要。
青みのある濃く深い暗めな色が得意なタイプです。
アイシャドウで言うと、しっかり発色の良いもので微細ラメやパールの落ち着いた質感が〇
締め色はしっかり濃い色で陰影が付くように。
逆に明るく薄づきな質感だと物足りない印象に。そんな時はアイライナーでしっかり目元を締めてみてください。
簡単に似合うがわかる♡EIGHT COLORパーソナルカラー別アイシャドウ~ブルベ編~をご紹介しました。自分のタイプをチェックしてみてくださいね。
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