去年と同じアイメイクしてない?2023年夏から秋の今っぽアイメイクはこうやるのが正解♡

更新日:2023年8月30日 / 公開日:2023年8月30日

季節の変わり目になると今までのメイクがしっくりこなくなり、今っぽ感のあるメイク方法が分からないという方もいらっしゃるのでは?今回は2023年の夏から秋にかけての今っぽアイメイクをご紹介します。

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STEP①アイシャドウの塗り方

それではアイメイクの手順を解説していきます。

秋におすすめのアイメイクは、春夏に比べてやや発色が強めのこっくりカラーを使用したメイクです。

今回はベーシックなブラウンでしっかりとメイクしつつも、今っぽい抜け感を出すポイントをご紹介します。

まずはアイシャドウの塗り方です。

アイシャドウは【excel スキニーリッチシャドウ SR01 ベージュブラウン】を使用しました。

パレットの左上→右上→左下の順に、淡い色から順に薄く重ねてグラデーションを作っていきます。

右下の締め色は目のキワのみに使用することで、抜け感を残しつつも印象的な秋らしい雰囲気になります。

下まぶたにも左下2色でグラデーションを作り、目元に一体感を持たせましょう。

excel(エクセル)
excel(エクセル)スキニーリッチシャドウSR01(ベージュブラウン)パレットアイシャドウ

STEP②抜け感のあるアイライン

続いてはアイラインの引き方です。

アイライナーは【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】を使用しました。

アイシャドウの工程で細めに入れた締め色と繋げるように、ダークブラウン系のペンシルアイライナーを使用して目尻ラインを引きます。

アイラインが主張しすぎてしまうと今っぽい抜け感がなくなってしまうため、ブラックではなくブラウンを選び、目尻側のみにさりげなくラインを引くのがおすすめです。

キャンメイク
キャンメイク クリーミータッチライナー 11 クラウディグレー アイライナー ジェルアイライナー ジェルライナー 極細 1個 (x 1)

STEP③まつ毛メイクの方法

最後はマスカラで仕上げます。

マスカラは【Eyeputti ビューティマスカラ ブラウンブラック】を使用しました。

ビューラーでまつ毛をしっかりカールさせ、扇形に広がるまつ毛を作ります。

マスカラを塗る際は根元中心にマスカラを塗り、ダマができないようにこまめにコームで整えましょう。

仕上げに毛先に少量マスカラを塗り、束感を持たせるとより今っぽさを出すことができます。

難しい場合はピンセット等で優しくつまんで束感を作ります。

以上の工程でアイメイクは完成です。

完成したアイメイクがこちら

2023年夏から秋におすすめしたい、今っぽアイメイクの完成です。

ここまで、2023年夏から秋の今っぽアイメイクをご紹介しました。季節の変わり目にも、ぜひトレンド感のあるアイメイクを楽しんでくださいね。



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