2023年秋の眉は存在感薄めが今っぽです♡プロ直伝の垢抜けふんわり眉の作り方

更新日:2023年9月24日 / 公開日:2023年9月24日

みなさまこんにちは、アイブロウリストのSHIZUKAです♪今回は、2023年の秋にぜひマスターしてほしい、垢抜けふんわりまゆげの作り方をご紹介します!

他のおすすめ記事を読む
鼻の形はメイクで簡単にカバーできる!気になる悩みを目立たなくする簡単ノーズメイク
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

メイク前のすっぴん眉

こちらがお手入れ、メイク前のすっぴん眉です。

毛が密集している部分とうすい部分の差がありますね。

こちらの眉をふんわり柔らかな眉に仕上げていきます!

濃い部分の毛量を減らし土台を作る

毛が密集してる部分と薄い部分の差が激しいと、つい薄い部分を濃く描いてしまい眉全体が濃くなってしまいます。

そんな時は濃い部分を薄い部分に近づけるのが◎

重なっている毛をツィザーで1本1本抜いて量を減らします。

一度に何本も抜いてしまうと穴が空いてしまうため、確実に1本のみ掴めるピンセットを使いましょう。

今回はEmaymieの間引き用ツィザーを使いました!先が細いので、確実に1本のみ掴めます。

ペンシル・パウダーをのせる

眉の量を減らし全体が薄くなったら、メイクをしていきます。

ペンシルは最低限、下の部分のみちょんちょんと筆圧をかけずにのせていきます。

パウダーはグラデーションになるように矢印の方向に①~③をのせます。

この時③はアイシャドウブラシのような、柔らかいブラシを使うとふんわり感が出しやすいです。

ペンシルはセザンヌの超細芯アイブロウ 02番、パウダーはコスメデコルテのコントゥアリング パウダーアイブロウ BR302番を使用しました。

セザンヌ
セザンヌ 超細芯アイブロウ 02 オリーブブラウン 繰り出しタイプ 明るい茶色 0.02グラム (x 1)

眉マスカラで毛並みを整える

眉マスカラは、線の方向にとかしながら、なるべく液が乾く前に素早く乗せます。

液が固まってから何度も重ねるとゴテゴテして重たくみえてしまいます。

少し黒い部分が残ってしまったとしてもOKです!さっと素早く乗せることでふんわりした仕上がりに♪

今回はヴィセ リシェのインスタント アイブロウ カラー BR4を使用しました。

Visee(ヴィセ)
Visee(ヴィセ) リシェ インスタント アイブロウ カラー BR-4 ナチュラルブラウン 7g

こちらがbefore→afterです。

2023年秋の眉は存在感薄めが今っぽです♡プロ直伝の垢抜けふんわり眉の作り方をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね!



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録