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印象的なお顔を目指すあまり、つい目元やチーク、リップに力を入れてしまいがち…。今の時代はどんどんナチュラルに移行していることもあり、一昔前のメイクに見えてしまうので注意が必要です!そこで今回は、やらないほうが可愛くなれるおすすめのメイク方法を4つご紹介。早速取り入れて垢抜け顔にシフトさせましょう♡
鮮やかなカラーのアイシャドウ×鮮やかなカラーのマスカラなど、鮮やかなカラー同士で仕上げたメイクが数年前に流行ったこともあり、カラーアイテムを持っている方が多いのではないでしょうか?
しかし今は、鮮やかなカラーアイテムばかりのメイクは少し古い印象に見えてしまいます。
昨今は、白みを感じるニュートラルメイクや、くすみ感を感じるニュアンスカラーメイクがトレンドなので、アイシャドウやアイブロウをこれらのカラーに変えるだけで、一気にトレンド顔になれますよ。
デカ目効果を狙って、涙袋に暗めのカラーをのせるのもNGです。
涙袋全体を暗めのカラーで塗るとくすんだ印象になってしまうので、涙袋は肌馴染みのいい明るめカラーを塗りましょう。
下まぶたに暗めのカラーをもってきたいときは、目尻のみなどポイント使いで塗るのがおすすめです。
チークの入れ方も、やり方1つで変わってきます。
頬の中心に丸く入れると可愛らしい印象になります。パーツの丸い方や可愛らしい印象の方にはおすすめのやり方なのですが、子どもっぽくなったり濃く入れすぎると逆に老け見えに…。
血色感のある方は立体感を出したり女性らしさを演出してくれるのですが、入れ過ぎてしまうと“おてもやん”のようになるなど、濃すぎるメイクに見られがち。
ふんわりとした毛足の長いブラシを使って頬骨にそって斜め上にスッと入れるだけでOK!ふわっと入れてあげるだけで血色感が出る上、余計なメイク感も感じないです。
コーラルピンクやサーモンピンクのような温かみを感じる色を使うとくすみまでカバーしてくれるのでおすすめですよ。
リップカラーは塗り方を間違ってしまうと老けて見えるので注意が必要です。やりがちなのが、唇のアウトラインをしっかり縁取り、中をベタ塗りしてしまう塗り方です。
確かにこの塗り方は、唇をはっきり見せて際立たせることができるのですが、40代がやると抜け感がなく老けて見えてしまいます。
まず唇のアウトラインをしっかり縁取ります。中をベタ塗りしたら軽くティッシュオフをして、唇の輪郭を指や綿棒でぼかし、アウトラインをなじませます。その後唇の中央に再度リップカラーを塗り、外側に向かってグラデーションになるように、指やブラシを使ってなじませましょう。
こうすることで唇の主張が強すぎない、こなれた印象に仕上がります。
今回は「やらないほうが可愛くなれるメイク」と、その解決策を4つご紹介しました。
マネするだけで一気に垢抜け顔にシフト♡いつものメイクが気になる方は、ぜひトライしてみてくださいね!
この記事のライター
michill ビューティー
30392
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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