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定番のブラウングラデのアイメイク。TPOに左右されないので便利ですが、毎日同じだと飽きてしまいます。冬はメイクを楽しみやすい季節。せっかくならちょっと違う自分に変身してみませんか?今回はなりたい印象別に、トレンドをおさえたアイシャドウの塗り方をご紹介します。
アイシャドウの色の使い方や、塗り方の違いによって、同じ顔でも印象が大きく異なります♪行く場所や会う人によってアイシャドウを変えて、いつもと違う自分を楽しんでみませんか?
ピンクは可愛らしさを演出し、さらに色白に見せてくれる優秀カラー。ここぞという時にしたいアイメイクです♪
①アイホール全体に、ベースカラーを塗ります。
②少し淡いピンクを二重幅に塗ります。下まぶたにも同じ色を塗りましょう。
③ボルドーや濃い目のピンクを目尻や黒目の上部分、下まぶたの目尻側にオン!ちょっと濃い色を締め色として使うことで、通常のピンクアイシャドウよりも華やかな印象に。
③で使う色はボルドーやパープル系の赤をポイント使いすれば甘くなりすぎず、トレンド感もかなえてくれます。アイシャドウの印象が強いので、あえてアイライナーは引かないのがポイント。
さらに目を引き立てたい場合は③で入れた色よりもさらに濃いアイシャドウを黒目の外側から目尻まで入れてみて!
男女ともに好感度の高い太眉。インパクトが強い分、他のアイメイクは控え目にするのが◎メイクの引き算で抜け感を手に入れて!
①色はヌーディーなベージュや肌なじみのいいブラウンを選びましょう。キメの細かい上品なラメ入りがおすすめです。
②①で選んだカラーを二重幅よりやや広めに淡く入れていきます。下まぶたにも囲むように塗っていきます。
③①のカラーをさらに二重幅に重ねて単色グラデーションを作っていきます。
④下まぶたの黒目の下にゴールドラメ系のアイシャドウをちょんちょんっと塗ります。
⑤アイラインはこげ茶かグレーで目尻をほんの少しだけ跳ね上げます。
単色使いにすることで落ち着いた媚びない印象に!下まぶたにほんの少しだけラメをのせれば、印象的な潤んだ目に仕上がります♡
冬はカーキ色のアイシャドウが映える季節。キリッとした印象に仕上がるので、オフィスや女子会にも◎
①ブロンズ系のブラウンを二重幅よりもやや広めに塗っていきます。下まぶたも囲むように塗っていきましょう。
②カーキ色のアイシャドウを上まぶたと下まぶたの黒目の外側に塗っていきます。
③シャンパンベージュのラメアイシャドウを下まぶたの目頭から黒目のふち、上まぶたの黒目の上に塗ります。
④アイラインは黒いペンシルで、まつ毛の隙間を埋めたら、目尻を2~3mmほど直線的に延長してみましょう
使うアイシャドウは少ないのにトレンド感あるメイクに。時短で仕上がるので、寝坊してしまった朝にもうってつけです。
秋冬の旬カラーと言えばブリックレッド。意外にも日本人の肌に良くなじむので、派手な印象になりません。
①ベージュっぽいベースカラーをアイホール全体に塗ります。
②ブリックレッドと、①のベージュカラーをブレンドし、二重幅に塗っていきます。
③②で作った色を下まぶたにも塗っていきます。
④二重の溝あたりにポイントでブリックレッドを塗ります。
⑤鏡で確認しながらぼかしていきます。ブレンドブラシを左右に動かしながら上に引き抜き色をぼかしましょう。この時黒目の上は力を抜くことで目に立体感が生まれます。
⑥アイシャドウはペンシルアイライナーのこげ茶でまつ毛の隙間をうめて、少しだけ目尻を延長しましょう。
いつものシャドウをブリックレッドにするだけで一気に垢抜けた印象を作れます♪色が濃い目なので、アイラインは控え目に。
今回は2019年冬のトレンドアイメイクを4つご紹介しました♪いつもとちょっと違うメイクでなりたい自分に変身してみませんか?
この記事のライター
michill ビューティー
29951
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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