さりげないのに効果絶大♡40代でも自然に盛れるアイメイクのコツ4選

更新日:2023年11月14日 / 公開日:2023年11月14日

こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。大人のメイクでは、やりすぎ感を出すのは避けたいところ。しかし、ナチュラルすぎて物足りないメイクだと、気分が上がらないでしょう。そこで今回は、上品で自然に盛れる大人のためのアイメイクを4つのコツに分けてご紹介します。

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1:上まぶたは溶け込みグラデ

上まぶたのアイシャドウは、溶け込むようなグラデーションをつくりましょう。簡単にするコツは、目のキワから塗り始めることです。

目のキワの締め色から塗り始め、次にアイホールの中間色、そしてその少し上にハイライトカラーの順で塗ってみてください。

境目をぼかしながら一段淡い色を塗っていくことで、溶け込むようなグラデーションが自然と叶います。

2:下まぶた全体はペンタイプ、黒目下にのみパールをON

大人世代のアイメイクは、シワの目立ち具合とバランスをとることも大切です。下まぶたに塗りすぎると乾燥小ジワが目立ちやすくなるため、その点を考慮したメイクにしてみましょう。

おすすめは、ペンタイプの涙袋コンシーラーやハイライター、パールタイプのアイライナーを使うこと。パウダーより油分を含んでいるため乾燥しにくく、入れる範囲も少なくなるのでシワが目立ちにくいです。これで全体に明るさとふっくら感を出しましょう。

さらに、ペンタイプを使った直下にあたる黒目の下にパールアイシャドウを重ねてみてください。より輝きやふっくら感が増しつつも、シワの目立ちは最小限に抑えられるでしょう。

3:アイラインはまつ毛の隙間に点で埋める

アイラインはいかに存在感を感じさせないかが重要です。まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるイメージで、アイライナーで点を打つように入れていくことにより、自然に目元をくっきりと見せることができます。

コツは、伏し目にして鏡を見ながら下から点を打つように入れること。スムーズに描きやすく、失敗しにくいです。

4:マスカラで根元から丁寧に細く仕上げる

アイメイクの仕上げとなるのが、マスカラです。ナチュラルに仕上げられるように、一度塗りですっきりとした仕上がりを目指しましょう。

塗り漏れのないように根元にブラシをおき、まつ毛の先端に向けて丁寧に塗っていきます。これを全体に行いながら、まつ毛を放射状に広げていき、ダマのない仕上がりを目指しましょう。

根元から丁寧に塗ることで、さりげなく目のフレームが強調されるため、一度塗りのナチュラル仕上げでも目力は大きく変わります。

さりげないのに効果絶大♡40代でも自然に盛れるアイメイクのコツ4選をご紹介しました。

大人のアイメイクは、上品かつ丁寧に行うことが大切です。今回ご紹介したテクニックで、ぜひ大人の自然な盛りメイクを楽しんでくださいね。



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