これだけ覚えて!今っぽアーチ眉を作るのにやらないほうが垢抜けるポイント3選

更新日:2023年11月14日 / 公開日:2023年11月14日

アイブロウアドバイザーのasami.tです。最近のトレンドはアーチ眉です。アーチ眉は女性らしい、品のあるイメージになります。今ドキのアーチ眉は細すぎず、太すぎないナチュラルな太さが人気です!今回はそんな今っぽなアーチ眉の描き方でやらないほうがいいポイントをご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
鼻の形はメイクで簡単にカバーできる!気になる悩みを目立たなくする簡単ノーズメイク

やらないほうがいいポイント1【太さが細すぎる】

アーチ眉は細すぎると一気に古い印象になってしまいますので気をつけてください。

今ドキの眉毛の太さは黒目の縦幅の3分の2ぐらいの太さがおすすめです。

やらないほうがいいポイント2【アーチの角度をつけすぎる】

アーチ眉のカーブの角度がきついと古い印象に見えてしまいます。

今ドキのアーチ眉は、眉頭〜眉山まで少しストレート気味に描き、眉山〜眉尻に少し丸みを持たせる少し平行に近い【平行アーチ眉】が人気の形になります。

ずっと人気だったため平行眉にしていたという方は、眉山から眉尻にかけて少し丸みを持たせることを意識するだけでも平行アーチ眉に近づけられますよ。

やらないほうがいいポイント3【濃いカラーのパウダーを使う】


今は濃い眉毛よりも淡い眉毛が流行りになりますので、アイブロウパウダーのカラーは淡めのものをチョイスするのがおすすめです。 

描くときは、眉頭から眉尻にかけて濃くなるようなグラデーションを意識して、眉尻から描き足します。

ペンシルを使う方は毛がないところを狙って1本1本描き足してください。全体をアイブロウペンシルで描いてしまうと、淡い眉から遠ざかってしまいますので注意してください。

今っぽアーチ眉をつくるのにやらないほうがいいポイントと、今っぽくするポイントをご紹介しました。

少しのポイントを抑えるだけで今ドキのアーチ眉の完成です。

眉毛の形が変わるだけでお顔の印象も変わります。ぜひ試してみてください。



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録