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せっかくメイクをするなら効果的なメイクをしたいのに、忙しい朝のメイク時につい「塗っているだけ」になってしまうことってありませんか?今回は簡単なテクニックで効果的なメイクができる裏ワザを3つご紹介します。
今回のメイクで使用したアイテムです。
【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】
【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】
【KATE ラッシュフォーマーEX(ロングWP) BK-1】
こちらの3点のアイテムを使用してメイクをしていきます。
最初はアイシャドウを塗る際の裏ワザです。
まずは締め色以外の2色を淡い色から順に塗り、グラデーションを作ります。
締め色を広い範囲に塗ってしまうと抜け感がなくなってしまうため、締め色は最後にアイラインの代用として使う方法がおすすめです。
グラデーションが完成したら、大きめのブラシを使用してアイホールよりやや広い範囲にハイライトカラーをふんわり入れます。
ハイライトカラーを最後に使用することで、グラデーションをナチュラルにぼかしながらまぶたにツヤ感をプラスすることができます。
下まぶたにも同じアイシャドウをさっと入れて統一感を出し、中央にハイライトカラーを入れると涙袋をぷっくり見せることができます。
続いてはアイラインを引く際の裏ワザです。
アイライナーを選ぶ際は、肌馴染みがよくナチュラルに仕上げることができる、ダークブラウンやダークグレーのペンシルタイプのものがおすすめです。
アイラインは上まぶた中央あたりから目尻あたりを中心に、まつ毛のキワに細く入れます。
アイラインを濃く入れすぎてしまうと、抜け感のない仕上がりになる場合があるため要注意です。
アイラインの仕上げは、先程使用しなかったアイシャドウの締め色をアイラインの上から重ねてぼかします。
そうすることでメイクに一体感が生まれ、こなれた印象に仕上がります。
最後にご紹介するのはマスカラを塗る際の裏ワザです。
まずはビューラーでまつ毛を根元からしっかりカールさせ、上向きのまつ毛を作ります。
ビューラーが苦手な方はホットビューラーがおすすめです。
マスカラは使用前にボトルの口などで余分な液を落とし、量を調節しておくのがポイントです。
全体にまんべんなく一度塗りしてから、コームで丁寧にとかしてダマを取り除きます。
下まつ毛も同様に、ダマと塗りすぎに注意しながら丁寧に塗っていきましょう。ナチュラルに仕上げたい方はここで完成です。
トレンド感を出したい方は、上まつ毛の毛先のみマスカラを軽く重ね塗りして、束感が出るように整えると今っぽい印象のメイクになります。
以上の工程で、簡単なテクニックで効果的なメイクができる裏ワザを取り入れたメイクの完成です。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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