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慣れ親しんだいつものメイク、不満はないけれどイマイチ垢抜けない…と思うことはありませんか?実は、ここからまだまだ素敵になれる方法があるんです!今回は美容のプロがおすすめする「メイクの裏ワザ」をまとめてご紹介します。やっている人が少ないからこそ効果抜群!とっておきのテクニックを伝授します♡
眉を描く前に、眉の中と眉周りの油分をオフすることで仕上がりが変わります。
日焼け止めや、クッションファンデーションを乗せた上から眉を描くと、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーの色がのりづらく、ムラになりやすくなります。
ティッシュやコットンで油分をオフしたあとにフェイスパウダーを乗せて油分を抑えることで、ペンシルやパウダーが綺麗にのるようになりますよ。
まぶたの二重を作り出すカットクリースや、最近主流になってきている涙袋メイクの時にも使えるのが、カラーの発色を良くするコンシーラー使いです。
コンシーラーをのせてからアイシャドウをのせることで、肌のくすみをカバーしながらアイシャドウの付きがよくなり、しっかり発色してくれます。
涙袋メイクで説明すると、下まぶたの涙袋の箇所にラメカラーやパール系のハイライトを単品でのせるよりも、コンシーラーを仕込むことで目の下のくすみをカバーしつつ、立体感も出てハイライトの発色が良くなります。
こうすることで、涙袋ラインのシェードカラーを濃くせずに、ナチュラルでぷっくりとした涙袋メイクに仕上がります!
垢抜けるためには、眉毛の毛流れが重要!
そのため、眉毛を短くカットしてしまうのはNG。毛流れがつながりにくくなってしまいます。
また、眉毛をカットしてしまうと断面がパツンと切れるため、濃く見えてしまいます。
できるだけは眉毛はカットしないでお手入れするのがおすすめ。理想の形の眉から明らかにはみ出してしまう長い毛を、ほんの少し切るくらいにとどめましょう。
マスカラも裏ワザを覚えておくと、より素敵に仕上がります!
まずは、ビューラーでまつ毛を根元からしっかりカールさせ、上向きのまつ毛を作ります。ビューラーが苦手な方はホットビューラーがおすすめ◎
マスカラは使用前にボトルの口などで余分な液を落とし、量を調節しておきましょう。
全体にまんべんなく一度塗りしてから、コームで丁寧にとかしてダマを取り除きます。
下まつ毛も同様に、ダマと塗りすぎに注意しながら丁寧に塗ります。ナチュラルに仕上げたい方はここで完成です。
トレンド感を演出したい方は、上まつ毛の毛先のみマスカラを軽く重ね塗りして、程よく束感が出るように整えると今っぽい印象のメイクになりますよ!
今回はおすすめの「メイクの裏ワザ」をまとめて4つご紹介しました。
少し工夫するだけでも、仕上がりが格段にアップ!すぐ実践できるものばかりなので、ぜひ明日から取り入れてみてくださいね♡
記事協力:アイブロウリストSHIZUKA/Yoshiko Sono/asami.t/kana.s
この記事のライター
michill ビューティー
30029
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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