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コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。「毎日メイクしているのに、なんだかしっくりこない…」「若い頃と同じやり方なのに、最近は老けて見える気がする…」そんな悩みを抱えている人はいませんか?毎日メイクをしているのに“大人メイク迷子”さんになっている人って実は多いんです。そんな大人メイク迷子さんに今回は一度見直してほしいのが、メイクの「順番」について。今回はわかりやすくメイクの正しい手順について解説していきます。
大人のメイクは、まず土台づくりが最重要。メイクの仕上がりを決めるのはほぼベースメイクと言っても過言ではありません。このベースメイクが整っていないと、どんなにアイメイクを頑張ってもきれいに見えないんです。
・正しい順番は①化粧下地②ファンデーション③コンシーラー④フェイスパウダーの順番。
メイクの前にスキンケアでしっかり保湿をします。その後は、すぐに下地を塗らず、軽く時間を置くかティッシュで余分な油分をオフするのがヨレにくいベースメイクを作るポイント。
ファンデーションは顔全体に薄くのばしていきます。カバーしたい部分や気になる部分は、コンシーラーで補正すると、厚塗り感のない自然な仕上がりになります。

フェイスパウダーは、テカリやすい部分を中心に必要なところだけでOK。
全顔にしっかりのせすぎると、乾燥したり老け見えの原因になるので注意しましょう。
ベースメイクが完成したら、次は顔の印象を決める眉とアイメイクに進みましょう!
・正しい順番は①眉メイク②アイシャドウ③アイライナー④マスカラ
実は、眉と目元はセットで考えるのが大人メイクの正解!眉の順番は悩みどころですが、実はアイメイクより先に眉を描いておくのが正解。眉を先に描くとアイメイクの濃さバランスが取りやすくなるんです。眉を後回しにすると、「目元が濃くなりすぎた」「眉だけ浮いて見える」といった失敗につながりやすくなるので注意しましょう。

アイシャドウは、ベースカラー→中間色→締め色の順でのせていきます。縦のグラデーションではなく、今っぽさを出すために横方向にグラデーションを作るように意識してみてくださいね。
アイライナーは「しっかり描く」というより目尻にスッと「自然と仕込む」を意識。マスカラは必ず最後に塗ることで、にじみやダマを防げますよ。

大人の目元は、盛りすぎない=若見えを意識しましょう。
目元が仕上がったら、顔全体に血色と立体感をプラスしていきましょう。
・正しい順番は①チーク②シェーディング③ハイライト
まずはチークで血色感を足します。ここで気をつけたいのがチークののせすぎでおかめさんのようになってしまうこと。「ちょっと足りないかな?」くらいで止めるのが、大人にはベスト!

次にシェーディングでフェイスラインや鼻筋に影を仕込んでいきます。そして最後にハイライトを入れます。シェーディングで影を作り、ハイライトで光を集めることで、大人の疲れ顔が目立ちにくくなります。
最後は、メイク全体をまとめるリップ。リップを塗る時は全体のバランス調整を見ながら塗っていきましょう。
リップは顔の印象を大きく左右するパーツ。「もう少し血色が欲しい」「華やかさを足したいな」と思った時に最後に塗ることで微調整がしやすくなります。
塗る時は鏡を少し離して顔全体が映るようにしてみましょう。リップが目立ってしまい濃くなりすぎるようなら軽くぼかすだけでもOK。
塗らないままだと血色感がなく、物足りない印象に見えてしまうので必ずリップは使いましょう。

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大人メイクの正しい順番についてお伝えしました。メイクの順番は、毎日なんとなく続けているからこそ、見直す機会が少ないもの。でも実は、少し順番を整えるだけで「老けて見える」「しっくりこない」といった悩みはぐっと減らすことはできるんです!
難しいテクニックなし!今日からは、この記事でお伝えしたポイントを意識するだけで洗練されたメイクに仕上がりますよ。



この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
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メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容専門学校にてトータルに学び、卒業時には成績優秀賞を受賞。 卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。コスメコンシェルジュ、パーソナルカラーアナリスト、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。パーソナルカラーは1stサマー、2ndウインター・顔タイプはソフトエレガント。
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