アイライナーの正しい選び方

アイライナーには、ペンシル、リキッド、ジェル、クリームと主に4種類あります。

初心者さんはペンシルタイプ

ペンシルタイプは滲みにくく失敗してもやり直しがきくため、初心者さんに最適です。
ナチュラルメイクが好きな方もペンシルタイプを選ぶのが正解です♪

デカ目効果を狙うなら断然リキッドタイプ

リキッドタイプは液状のためくっきりとした線を書くことができます。
デカ目効果を狙うなら、リキッドタイプが一番効果的です♪

また細い筆ペンタイプなので、目頭や目尻など書きにくい箇所も細かく丁寧に仕上げることができるため、理想の目の形を作り上げることができます♪

涙や汗でメイク崩れが気になるならジェルタイプ

ジェルタイプの魅力はなんといっても持続力が高く、メイク崩れしにくいことです！
普段からメイク崩れが気になる方はジェルタイプが向いています。
水に濡れる場所へ出かけるとき、冠婚葬祭や行事で涙を流す日はジェルタイプがオススメですよ。

ササっと簡単に仕上げたいならクリームタイプ

クリームタイプとは、ここ1、2年で話題になっている新しい種類です。
構造自体はジェルタイプとよく似ていますが、クリームタイプは芯がやわらかいのが特長です。

忙しい朝、ササっと簡単に仕上げるなら芯がやわらかくふんわり書けるので失敗しにくいクリームタイプがオススメです。

①リピート率No.1！極細0.1mmなめらかリキッドアイライナー

D‐UP（ディーアップ）シルキーリキッドアイライナーWP　1,300円（税抜）

ディーアップのリキッドアイライナーはとにかく書きやすい！にじまない！乾くのが早い！
0.1mmの極細筆が目元にフィットし、手を添えるだけで力を入れなくてもスーッと書けちゃいます。
乾く早さは天下一品です！

ブラックの発色はまさに漆黒。
発色が良く1度塗りで十分。
さらにウォータープルーフなので朝から夕方まで色がぼやけることなく持続してくれます♪

②“とろけて固まる”密着ジェルアイライナー

KATE（ケイト）レアフィットジェルペンシル　1,100円（税抜）

ジェルタイプのアイライナーの中では非常に細い1.5ｍｍという超極細ライナー。
まつ毛の合間やまつ毛の内側を埋めるのに最適で、ビューラーをしても取れないほどの密着力です！

こちらもウォータープルーフタイプで汗、水、涙に強く、長時間経ってもアイラインが崩れた経験がありません！

気合を入れたい日はケイトのジェルアイライナーが大活躍してくれますよ。

③太めの本体＆アルミボトルが持ちやすい！リキッドアイライナー

ラブライナー　リキッド　1,600円（税抜）

リキッドアイライナーには珍しい、アルミボトルのアイライナー。
さらに本体も少し太めの作りになっているため、手にフィットして持ちやすいです。

ブラックの発色は漆黒というよりは自然なブラックで、馴染みもいいです。
こちらはお湯でオフできるタイプなので、肌に優しいタイプ。

リキッドアイライナー初心者さんは発色が優しいラブライナーからスタートするのもオススメですよ。

他にもまだたくさん優秀なアイライナーはありますが、今回はメイクのプロである私が実際に愛用しているものを選びました！
あなたもアイライナーを用途別に使いこなして、“なりたい目の形”を手に入れましょう！

※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。

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