更新日:2024年2月14日 / 公開日:2024年2月14日
はやりのメイクを取り入れてみたけどなんか垢抜けない…。そのメイク、もしかしたらちょっとやりすぎてしまっているかもしれません。今回は「やらないほうが垢抜けるメイク」をご紹介。メイクは引き算も大切と言いますが、加減が難しいですよね。今回ご紹介するものはすぐにマネできるものばかりなので参考にしてください♪
まずは眉毛から!
最近は並行眉をベースにした形がトレンドのため、角度が付くのがイヤ…とつい眉山を剃りすぎてしまってはいませんか?
眉山がないと下がり眉に見えたり、骨格から大きく外れてしまうことも…。
この写真の眉の場合は眉の真ん中に一番高い位置が来ていますが、もう少し外側にあるとバランスが◎
処理してしまう前に形のイメージを実際に下書きしておくと、剃りすぎを防止できますよ。
眉を仕上げるときはアイブロウペンシルのみはNG…。本来アイブロウペンシルは形を整えたり、足りない部分に書き足すものなんです。
そのためふんわり眉に仕上げたいなど、質感を変えたりぼかしたりするときにはアイブロウパウダーを組み合わせて使うといいでしょう。
さらに理想のイメージや自眉の色にあわせて眉マスカラも使うとより完成度が高くなりますよ!
目の下に明るめのハイライトと影になるラインを入れることで、涙袋がぷっくり見えてデカ目効果があるのですが、大人女子がそのままやってしまうとシワやクマっぽく見えてしまうことも…。
そこでおすすめなのはハイライトはコンシーラーやラメなしのカラー。影のラインは血色感のあるカラーを入れると自然な仕上がりになりますよ!
最近はツヤ肌も人気ですが、大人女子の場合は肌のアラが目立ってしまうことも。
ツヤタイプのファンデーションは基本的にカバー力があまり高くないものが多く、目の下の参画ゾーンなどは毛穴が目立ちやすいんです。
そんなときはコンシーラーやマットタイプのファンデーションでカバーしてあげるといいでしょう。
またお粉もパール入りのものを鼻筋や頬などに部分的に使い、毛穴やアラが目立つ場所にはパールなしのお粉を付けるなど使い分けが大切です!
今回はやらないほうが垢抜けて見えるメイクについてご紹介しました。
どれもすぐにマネできるものばかり。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
記事協力:アイブロウリストSHIZUKA/Yoshiko Sono
この記事のライター
新着