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バレンタインが近づいてくると、ピンクやハート柄のデザインが増えます。今回は可愛すぎず、大人っぽさを兼ね揃えたデザインにしてみました。ハーフフレンチ、またの名をパッツンフレンチとも呼びますが、爪先だけなので簡単にできます。肌なじみの良いカラーにハートを足して大人ナチュラルなネイルを試してみてください。
・ダイソー ジェネネイル ダスティーローズ
・ダイソー ジェネネイル トープ
・ダイソー ジェネネイル ベージュ
・ダイソー スノーネイルパーツ
・キャンドゥ ドロップホロ2 赤ずきん
マスキングテープを真ん中のあたりに貼ります。
隙間ができないようにきっちりと貼ってください。
また、塗ったあとすぐに剥がすので粘着は強くない方が望ましいです。
ジェネネイルの中でも発色が良いものを塗っています。そのため、一度塗りに。
もし、選んだカラーがシアーだった場合、乾ききる前に二度塗りをしたら、すぐにはがしてください。
乾いてしまうとはがす時にテープ側にポリッシュがついてきてしまい、綺麗にパッツンとしたラインができなくなります。
隙間があってもパッツンとならないので、隙間ができて塗っていた場合は、テープをはがしたらすぐにはみ出た部分を拭いましょう。爪楊枝などが便利です。
親指、薬指⇒ダスティーローズ
人差し指、小指⇒トープ
中指⇒ベージュ
このように塗ると、こんな全体のバランスになります。
乾いたら、パーツをつける部分にトップコートを付け、パーツを乗せていきます。
大きめの場合は、少し多めが良いかもしれません。
今回は、大きなハートと小さなハートを使っていきます。
まず、親指に大きなハートを乗せます。
次に、小さなハートを添えるように乗せます。
この横に、ドロップホロの白を大、小乗せておきます。
このホワイトの大きいホロをハサミで切ります。
小さいですし、切ると飛んでいくこともあるので注意してくださいね!
このように切ったら、パッツンフレンチの境目に乗せていきます。
中指のベージュはこんな感じ。
※横に入っている模様はトップコートの跡です。
人差し指、小指はこのような感じに。
それぞれの指に変化をつけて遊びながら配置をしていくのも楽しいですよ!
薬指には小さなハートのパーツを付け、トップコートを塗ったら完成です。
ホロは薄いのですが、爪のカーブに具合や、場所で角がはみ出ることがありますので、トップコートは2~3度塗り重ねたほうが仕上がりはとても良くなります。
可愛らしさと、遊び心もプラスして、意外にも自爪が半分見えているのでナチュラルに見えるはずです。
肌なじみの良いピンクやベージュなので浮くこともないと思いますよ!
パッツンフレンチのは時短ネイルでもあるので、ぜひチャレンジしてみてください!
この記事のライター
きゃの
27290
元大手アパレル販売員。交通事故により退職し人生を見つめ直している時にセルフネイルを知る。2015年からセルフネイルを始め、2016年には雑誌mamagirl夏号に特集で掲載。同年9月よりLINEブログ公式となる。
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