/
元美容部員、コスメやメイクが大好きなライターのMatoiです。2024年トレンドのヌーディーメイク。アラフォーの皆さんはヌーディーと聞いてどんなメイクを思い浮かべますか?平成を生きた私の脳裏には某歌姫のメイクがすぐ浮かびました。しかし、あれは平成のヌーディメイク。この令和の時代に決してベージュのリップで唇の血色を奪い去ってはなりません。令和のヌーディー、アラフォーのヌーディー、そのポイントを解説します。
トレンドに関わらず、春夏はやはり軽やかでツヤのある肌に仕上げたいところ。
令和ヌーディーメイクとの親和性もばっちりですよね。
事前にしっかりと保湿やUVケアをして、ツヤ感のある下地やファンデーションを使ってみましょう。
コツは薄く丁寧に仕上げること。ハイライターでツヤを演出するのもおすすめです。
平成のヌーディーメイクといえば、アイシャドウはほぼ塗らずにマスカラやアイラインをメインにしたカラーレスな印象があります。
しかし今それを再現すると、目もとのコントラストが強すぎてギャルっぽくなってしまうかも。
令和のヌーディーメイクには血色感を取り入れてアップデート。
やわらかいピンクベージュやコーラルベージュなど、肌なじみの良い色合いのアイシャドウを選びましょう。
ここ最近私の中でブームのチーク塗布方法です。
肌の色に近いけれど、少しだけ血色感の出る淡いチークを重ねてナチュラルに余白を埋めています。
ふんわり発色なので、チークを塗るのが苦手な方にも試しやすいかと思います。
大きめのブラシでふんわりと広めに広げましょう。少し物足りないかな?ぐらいで大丈夫です。
平成ヌーディーメイクでは定番だったTHEベージュは、アラフォーには少し寂しい印象になってしまうかもしれません。
令和ヌーディーメイクのリップには血色感がマスト。
ベージュはベージュでも、ピンクやコーラルのニュアンスを感じるベージュを選ぶのが吉です。
塗りつぶすというよりかは、唇の色が透けるぐらいでOK。
令和のヌーディーメイク、そしてアラフォーのヌーディーメイクに大切なキーワードは「血色感」。
同じベージュでも、ピンクやコーラルなどのニュアンスのあるアイテムを選んでみてください。
どのパーツも塗りつぶすというよりは、余白を自然と埋めて、透け感もありつつ血色感も忘れないのがおすすめです。
ぜひお試しください。
この記事のライター
Matoi
361
元美容部員、コスメと美容が大好きなアラフォー世代。プチプラからデパコスまで幅広く使用した無理のない似合わせメイクを提案します。
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント