更新日:2019年2月6日 / 公開日:2019年2月6日
コスメコンシェルジュ、美容ライターの斎藤明子です。キャンメイクから発売されたパウダーチークスの新色アンティークローズと限定色シアーピーチが、旬顔のメークに欠かせない絶妙カラーだとSNSで話題!今回は、同じく限定のクラシックマットアイズと共に、それぞれのカラーの特徴とおすすめのメイク法を紹介します。
「パウダーチークス」(各550円)は、肌になじむしっとり使用感が人気のオイルイン処方のパウダーチーク。
新色の[PW41]アンティークローズは、ぱっと見た感じはブラウン寄りの渋めなシェーディングカラーのようですが、頬にはたくとまるで自然な血色感のように発色する絶妙なカラーです。
限定色[PW23]ピーチピンクは、今シーズン人気のハイライター級のパーリーなツヤ感が特徴。ほんのりピンクなので、くすみをとばして顔色を明るく見せてくれます。
「パウダーチークス」の既存の血色感カラーとしては[PW38]プラムピンク(画像下)が人気ですが、[PW41]アンティークローズ(画像上)はよりナチュラルな印象です。
[PW41]アンティークローズは、体温が上昇したときに紅潮するポイント(ほほ骨の高い位置)に丸く入れると、ナチュラルなすっぴん風メイクに!また、斜めに入れると品のいいコンサバ風メイクに!
[PW23]ピーチピンクは、Cゾーンにはたくと華やかな印象に。また、濃い目のピンクのチークの色を落ち着かせることもできます。
ラメもパールも入っていないマットな質感のリキッドアイシャドウ「クラシックマットアイズ(全3色 各500円)」はこの冬だけの限定コスメ。しっとりと瞼へフィットしながらも、透明感がある仕上がりで、さっと塗るだけですぐに旬のアイメイクが叶います。
よれにくいので、室内で長時間過ごす日も二重幅にたまらずきれいな印象をキープしてくれます。
クラシックマットアイズは全部で3色。01シナモンラテ(色比較画像の下)は、あえての単色使いで仕上げるとモードな印象に。カジュアルコーデと合わせると軽やかでおしゃれな印象に。
02ストロベリーテラコッタ(色比較画像の上)は、トレンドの赤みブラウン。重ね塗りのグラデーションで王道モテメイクに!
また、03ミスティフランボワーズ(色比較画像のまん中)は、この秋冬から春にかけてトレンドのくすみピンク。くすみカラーがきれいに出るようにアイシャドウベースで瞼の色を整えたうえで、同じくくすみピンクのアイシャドウパレットで統一感を出すと、フェミニンで上品な印象に。
クラシックマットアイズを使うことによって、濁りのないカラーが長持ちします。
トレンドをおさえた新商品が次から次へと新発売されるキャンメイク。すぐに旬のメイクで彩りたいときは、ぜひチェックしてみて!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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