40代がやってたらイタ見え確実!うっかりやりがちな春メイクの落とし穴って?

更新日:2024年4月7日 / 公開日:2024年4月7日

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。暖かくなってくると、ファッションに合わせてメイクも春仕様に変える方が多いと思います。ですがその春メイク、もう何年もずっと同じメイクをしていませんか?年齢に合ってないメイクをしていては、せっかくの春メイクが台無しになってしまいます。そこで今回は、40代がやっていたらイタ見えしてしまう春メイクの落とし穴をご紹介します。

他のおすすめ記事を読む
マスカラ、アイシャドウどこまでOK?プロのヘアメイクが教える!冠婚葬祭マナーメイク
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

明るく鮮やかなアイシャドウを使う

春になると可愛らしいパステルカラーのアイシャドウや、明るく華やかなアイシャドウが発売されるので、使ってみたいと思う方が多いと思います。

しかし、40代になると肌のトーンが若い頃よりも落ち着いてくるので、明るく鮮やかなアイシャドウは肌から浮いてしまいます。

大人の肌トーンに合った、肌なじみのいい春カラーを選ぶことで、大人の春メイクを楽しむことができます。

寒色系のカラーよりも暖色系のカラーで血色感を足してあげると、若々しい目元に見えます。

春らしいカラー満載のメイク

春カラーのアイシャドウにチーク、リップも明るめのカラーで統一した春らしく淡いメイクで顔全体を統一してしまうと、大人世代は顔がぼやけて見えてしまい魅了が半減してしまいます。

春メイクをする際には、どこにポイントを置くかを決めてからメイクをするようにしましょう。

40代はリップにポイントを置くと、視線が唇に誘導されて中顔面が長く見え老け見えにつながる場合があるので、アイメイクにポイントを置くのがオススメです。

目元がぼやけないように、まつげの間をしっかりラインで埋めて目のフレームを強調しましょう。

ヘアカラーに合っていないアイブロウ

春になるとヘアカラーを明るくする方が多いと思いますが、それに合わせてアイブロウのカラーも変えていますか?

せっかく春の新作コスメでメイクをしても、ヘアカラーとアイブロウのカラーが合っていないと、なんだか垢抜けない印象に見えてしまいます。

ヘアカラーを明るくした場合は、アイブロウのカラーも明るくしましょう。

そうはいっても、アイブロウアイテムまで手が回らないと言う場合は、手持ちのアイブロウアイテムにアイシャドウに使ったパレットの中のカラーをプラスして、アイブロウを仕上げてみましょう。

こうすることでメイクに統一感が出て、垢抜けた印象に見せることができます。                                                                                                                                                                                                                                   

使用アイテム

今回のメイクに使用したアイテムはこちらです。

画像上から
・ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ 01/ジルスチュアート
・ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュ J1/ウォンジョンヨ
・ラスティンファイン E 筆ペンリキッド ブラックブラウン/デジャヴュ
・ブラウンズ クリーミィペンシルBR303/ヴィセ

JILL STUART
ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ (01 cymbidium cameo)
デジャヴュ
デジャヴュ ラスティンファインE筆ペンリキッド3 ブラックブラウン アイライナー 1個 (x 1)
Visee(ヴィセ)
Visee(ヴィセ) リシェ ブラウンズ クリーミィペンシル アイライナー 無香料 BR303 グレージュブラウン 0.1グラム (x 1)

いかがでしたか?40代がやっていたらイタ見えしてしまう、春メイクの落とし穴をご紹介しました。

ご紹介したポイントに注意して、2024年の春メイクを楽しんでくださいね♡



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録