更新日:2024年5月3日 / 公開日:2024年5月3日
パーソナルカラーアナリスト・元美容部員のもえもえです。華やかに魅せたいと思ってやりがちな濃いメイク。ついつい頑張りすぎて実は老けた印象になっているかも…とはいえすっぴんに近い手抜きメイクはパッとしない印象に…そこで!今回はナチュラルに盛れるアイメイクのポイントをご紹介します♡引き算するポイントをおさえてナチュラルに垢抜けましょう!今すぐマネできる簡単な方法なのでぜひ参考になれば嬉しいです♡
大人の垢抜けメイクには抜け感が大切!
漆黒のカラーで目頭から目尻まで太めに引くと、いかにもメイクしてます感が出てしまいます。
それを避けるには肌馴染みの良いナチュラルなカラーのアイライナーを使い、抜け感を出しましょう!
とはいえメリハリも欲しいので、しっかりと目元がしまるリキッドタイプがオススメです◎
今回のメイクで使用したのはラブ・ライナー リキッドアイライナーR4ダークブラウンです。
アイラインを目幅全体に引くと抜け感が出にくいです。
細めのリキッドアイライナーでまつげを1本増やす感覚で、目尻にだけ引いてみてください。
とってもナチュラルなのに目幅がアップし目力が強調されます!
ナチュラルに際立つ繊細まつ毛が今っぽです。
トレンドに合わせてカラーは黒を使いますが、黒の重たさが出すぎないよう繊細に丁寧に仕上げましょう!
①コームでまつ毛をとかし絡まりをとります。このひと手間で仕上がりに品が出ます。
②ビューラーでまつ毛をしっかりあげましょう。まつ毛をあげることで何度も重ね塗りしなくてもボリュームある目元に。
③ 塗る前にマスカラ液をティッシュオフ。ティッシュでマスカラ液を取ってからまつげに塗ることで、ボテッとつかずに繊細に仕上がります。
④ボリュームの欲しいところから丁寧に塗っていきます。横幅が欲しい場合、目尻から塗りはじめ目頭は薄づきになるようにするのがおすすめです。
⑤コームでダマをとりましょう。ダマがあるとだらしなく見えてしまいNGです。マスカラ液が乾く前に手早くとかして綺麗に整えましょう!
今回のメイクで使用したマスカラは、デジャヴュ 塗るつけまつげ ファイバーウィッグ ウルトラロング E / ウルトラロングカラー E/ブラックです。コームはチャスティ マスカラコーム メタルN マジェンタPを使用しました。
大人のナチュラルなのに盛れる目元はブラウンのアイシャドウで叶えられます。
数種類の色を使うのではなく、肌馴染みの良いアイシャドウで軽めに仕上げるのがポイントです。
陰影のみを作るイメージで。艶やかなパールで華やかさもプラスして。
特におすすめなのは、1色でも簡単に立体感とツヤが出せる単色アイシャドウ。指でひと塗りできまるので時短メイクの際もおすすめです◎
また、重ねることで深みのあるツヤが出ます。
今回のメイクで使用したのはコスメデコルテ アイグロウジェム スキンシャドウ 12G satin shineです。
ナチュラル盛れが叶う大人の垢抜けアイメイクのやり方をご紹介しましたが、いかがでしたか?
少しの工夫でナチュラルに垢抜けた印象が作れます。とても簡単なのでぜひ試してみてください♡
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