更新日:2024年5月3日 / 公開日:2024年5月3日
みなさんは眉メイクをするときどんなアイテムを使用していますか?アイテムの使い方次第で仕上がりが大きく変わる眉メイクですが、今回はイマイチ眉を垢抜け眉にアップデートできる、各アイテムのおすすめの使い方をご紹介します。
今回のメイクで使用した3アイテムです。
【excel パウダー&ペンシルアイブロウEX PD10】
【excel カラーエディットパウダーブロウ EP02】
【パラドゥ スタイリングアイブロウカラー BR1】
まずはアイブロウペンシルの使い方です。
アイブロウペンシルは眉の細かい部分を描いたりメリハリ感を出すのに有効ですが、全体を囲むように一定の濃さで描いてしまうとのっぺりした印象になってしまいます。
全体に使用するのではなく、シャープさを出したい部分にのみピンポイントで使用すると、ナチュラルな抜け感を残した仕上がりになります。
続いてはアイブロウパウダーの使い方です。
近頃はレッドやパープルなどのニュアンスカラー系パウダーが人気ですが、ニュアンスカラーを眉全体にべったりと塗ってしまうと肌に馴染まず浮いてしまう場合があります。
ニュアンスカラー系パウダーを上手に取り入れるには、ベーシックな明るめのブラウンやハイライトカラーに少量混ぜながらブラシに取り、眉の隙間を埋めるように塗っていく方法がおすすめです。
最後はアイブロウマスカラの使い方です。
アイブロウマスカラを塗る際、眉の色味を均一にしようと何度も重ね塗りしてしまっていませんか?
重ね塗りすることでマスカラがダマになったり、液が肌に付いてしまう等の失敗につながりやすいため、アイブロウマスカラは液の量を調節してから手早く仕上げるのがポイントです。
マスカラブラシをボトルの口やティッシュなどで扱いて液量を調節してから、眉頭は自眉をふんわり立ち上げるように、眉の中央から眉尻は毛流れを整えるようなイメージで、液が乾く前にサッと塗っていきましょう。
いかがでしたか?今回は眉メイクのツール別の気を付けるべきポイントをご紹介しました。
眉メイクにお悩みの方、是非毎日のメイクに取り入れて垢抜け眉を叶えてくださいね。
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