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世代や季節を問わないフラワーネイル。カジュアルにもゴージャスにも変化させることができます。近年流行のカジュアルテイストファッションには、きらびやかな華やかフラワーよりも、さりげないナチュラルなデザインがオススメ。今回のネイルはパーツを乗せていくだけなので、簡単にかつ時短でできるフラワーネイルです。
・ポリッシュ3~4本
・クラッシュシェル
・ネイル用ワイヤー
・丸スタッズ
・リーフスタッズ
・ブリオン 等
左から
・ウィンマックスアッシュベージュ
・キャンメイクカラフルネイルズ103レディカーキ
・エスポルールネイル13ライトグレー
・ATネイルグリッター04
これらのパーツを使用していきます。
ネイル用ワイヤーは今回ゴールドですが、お好みでシルバーでも。クラッシュシェルもお好きなカラーをご利用下さい。
クラッシュシェルとは本物の貝殻を非常に細かく砕いて作られたものです。
このカラーMIXタイプのクラッシュシェルはキャンドゥで購入しました。形がいびつな点を利用して、お花の花びらに見立てていきます。
画像のように、ワイヤーは爪と比べると大変細いことが伝わるかと思います。マニキュアでも埋め込める、ハサミで簡単にカットできるものになります。
手芸ワイヤーの細いタイプより更に繊細になりますので、できればネイル用を使うことをオススメします。
① ベースコートを塗った爪に、ライトグレーのネイルカラーを塗ります。
② シェルは1度小皿等に出した方が使いやすいかと思います。”ストーンキャッチャー”という細かいパーツを簡単に拾えるダイソー商品を使用しています。
③ 三角のようなシェルを花びらにみたて、爪に置いていきます。トップコートを糊の代わりにしてください。
④ 5枚置くとお花のようになりました。
⑤ 真ん中にゴールドのブリオンを置いて花心に見立てます。
⑥ 茎の部分になるワイヤーを乗せます。
⑦ お好みで、葉っぱのようにリーフスタッズを配置しトップコートで覆ったら完成です。
こちらは中指部分です。
ベースコートを塗りシアーカーキを塗った爪に、丸いパーツを乗せてきます。
イメージはつぼみであったり、木の実のような感じです。
こちらもトップコートを糊の代わりにしています。お花同様、ワイヤーで茎に見立てました。
親指やアッシュベージュをベースカラーに、先端にゴールドのラメを散らしてアクセントに。
“薄めのシェル破片を選ぶ”こと、”ネイルカラーをアース系に統一する”こととワイヤーの先端をしっかり埋め込む点に気をつければ、簡単にサロン風ネイルの出来上がりです。
気軽に試してみて頂きたいです。
この記事のライター
ayako.r
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日本化粧品検定2級所持。現、ライター・Ameba公式トップブロガー・HOMEIオフィシャルネイリスト等主にネイルで活動中です。『セルフジェルネイルが簡単に可愛く』がKADOKAWAより発売中です。
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