老け見えしたくないならやらないで!+5歳見えしちゃう大損メイク

更新日:2024年6月2日 / 公開日:2024年6月2日

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。メイクって若々しく見せる効果もあれば逆に老け見えさせてしまう効果もあるのを知っていますか?あなたの普段のメイクも、実は間違えたやり方で老け見えしているかも…!今回は老け見えしたくないならやめてほしい、損しちゃうメイクについてご紹介します。

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1.年齢+5歳見え!?ベースメイクのNGポイント

年齢が出やすいのがベースメイク。ベースメイクのやり方を間違えていると一気に老けて見えてしまいます。

特にやめてほしいベースメイクが厚塗りファンデです。

厚塗りファンデはシミやくすみなどを隠そうとして、必要以上にファンデーションを重ねてしまうのが原因の一つです。

透明感がなくなり、肌が厚く見えることでより年齢を感じやすくなります。

もう1つやめてほしいのがやりすぎシェーディングです。

一昔前は鼻筋しっかりのゴリゴリシェーディングが定番でした。しかし、今ではやりすぎメイクとして認定されているやり方なんです。

若見えする今っぽメイクに仕上げたいなら、ベースのファンデーションはできるだけ薄づきに。

気になる部分はコンシーラーを使って補修するとよりキレイに仕上がります。

鼻のシェーディングは鼻の付け根からスッと入れる・少し間を開けて鼻先の両サイドに入れていけばOKです。

2.太すぎ眉は間違いだらけ

ポイントメイクでトレンドがわかりやすいのが眉です。

眉は形や色で時代の流れを感じることができるので、ちょっと時代に遅れた眉メイクをしているとすぐに乗り遅れ感が出てしまいます。

特に老けて見える眉メイクは、ガッツリ描いた太眉です。

数年前から太眉はブームでしたが、やり過ぎた太眉を描くと余計に老け顔に見えてしまうんです。

太眉さんの中にも色がガッツリ乗っていて、海苔眉のようになっていたらさらにアウト!

今っぽさと若々しさを出すなら、ナチュラルさを残して描くようにしましょう。

太めの眉のトレンドはもう終わっています。

今年は眉の色も脱色したような明るい色がポイントなので、描くときは色も抜け感が出るように明るめに仕上げましょう。

3.チークの入れ方でマイナス5歳

簡単なようで実は奥が深いのがチーク。ただポンポンと乗せるだけではダメなんです。

チークの乗せ方の中でもっともやめてほしいのが頬の真ん中に丸く乗せることです。

10代や20代前半の頃は頬の真ん中にマットなチークをフワッと入れてあげると、とても可愛らしくなりました。

しかし、年齢を重ねると可愛らしさではなく「頑張り過ぎている若見せ感」が出てしまうんです。

大人っぽくマイナス5歳に見せたいなら、チークは頬骨に沿って斜め上へ引き上げるように乗せてみてください。

ツヤ感のある肌は若々しさもアップするのでチークはマット対応ではなく、ツヤ感の出るチークを使ってみてください。

老け見えしたくないならやめてほしいメイクについてご紹介しました。

ちょっとのメイク方法で老け見えするなんてそんなことしたくないですよね!

今回の記事を読んで老け見えメイクをしていた人は改善してみてくださいね。



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