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みなさんは涙袋メイクを取り入れていますか?下まぶたにアイシャドウを効果的に使用することで、大人でも浮かない涙袋メイクに仕上げることができます。今回は4パターンのメイク方法をご紹介します。
まずはうるうるの涙袋を作るアイシャドウの塗り方です。
使用アイテムは【JILLSTUART ブルームクチュールアイズ 04】です。
うるうるした涙袋を作るためには、明るめトーンのパール感のあるピンク系アイシャドウを使用する方法がおすすめです。
右側のピンクを下まぶた全体にふんわり入れてツヤ感を出し、下側のブラウンを目尻側に細く重ねて奥行きをプラスすることで、可愛らしい印象の涙袋メイクに仕上がります。
続いてはキリッと感のある涙袋を作るアイシャドウの塗り方です。
使用アイテムは【Ririmew インザミラーアイパレット 03 WINTER GRAY】です。
クールトーンのブラウン系アイシャドウを使用して、シャープな印象の涙袋を作っていきます。
右下のブラウンを下まぶた全体に細く入れて目元を引き締めてから、中央部分に右上のハイライトカラーをサッと乗せます。
ハイライトカラーでメリハリをつけることで、涙袋にぷっくり感を出すことができます。
次はラメを使用してキラキラした涙袋を作るアイシャドウの塗り方です。
使用アイテムは【CEZANNE ベージュトーンアイシャドウ 03】です。
ベースカラーはあえて控えめにして、ラメの質感を引き立てるようなメイクに仕上げていきます。
右上の肌馴染みの良いベースカラーを大きめのブラシなどに取り、下まぶた全体に薄く塗ってベースを作ります。
涙袋の中央部分に左上ラメをたっぷり乗せてキラキラ感を強調しましょう。
最後は生まれつきの涙袋に見えるようなナチュラルなアイシャドウの塗り方です。
使用アイテムは【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】です。
肌よりワントーン濃いピンクベージュ系アイシャドウを使用して、血色が透けて見えるような涙袋を作ります。
右上のカラーを下まぶたの広めの範囲にふんわり入れて血色感をプラスします。
より自然な仕上がりにするためには、上まぶたにも同じカラーを仕込んで統一感を出すようにする方法がおすすめです。
今回は4パターンの涙袋メイクをご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ毎日のメイクにプラスしてみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
2980
コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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