更新日:2024年11月20日 / 公開日:2024年11月20日
こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。アイメイクをするとき、自己流メイクや何年も同じメイクをしている方も多いのではないでしょうか。ずっと同じままだと、年齢の変化やトレンドと合わなくなり、知らず知らずのうちにイタ見えしてるかも…。そこで今回は、イタ見えアイメイクとその解決法を3つ紹介いたします。
目を大きく見せようとして、アイラインが太すぎたり長すぎたりすると、かえって目が小さく老け見えする可能性も。太くなりすぎないように、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように描くと、失敗しにくくイタ見えを回避できます。
目尻部分のアイラインは、とにかくさりげなく引き、5mm以内に収めるのもポイントです。太さと長さを意識するだけで、グッと美しくなり、目もとのバランスも整います。
目力を出すためにとにかくまつ毛にボリュームを出しておけばOKと思っている方も多いのでは?しかし、マスカラは塗り過ぎると、ダマやバサバサまつ毛の原因になります。ここで大切なのは、マスカラを塗る前に、縁でしっかりしごくことです。
このひと手間をせずにつけると、液がたくさん付いてしまい不自然に仕上がります。付け方は、まつ毛の根元にあて、扇状に付けると自然にセパレートした上品なまつ毛が完成します。
涙袋にメイクをすると、目もとの印象をガラッと変えてくれます。そもそも涙袋にメイクをすることで、目もとが明るくなり、うるんだような瞳を演出できます。アイシャドウの色味はアイボリーを使うとナチュラルに、ピンクは華やかさをプラスしてくれます。ご自分のなりたいイメージで色味を選んでみてください。
仕上げにパールやラメをのせる方が多いと思いますが、涙袋全体にのせるのはイタ見えする可能性も。黒目の横幅部分だけのせることで、ナチュラルだけどワンランク上の目もとに仕上がります。
いかがでしたか。今回は、やってたらイタ見えするアイメイクを3つ紹介いたしました。NGと解決法を参考にご自分のアイメイクをアップデートしてメイクを楽しんでくださいね。
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