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こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。目もとの印象を華やかにしてくれるアイシャドウはメイクでも欠かせない存在。しかし、そんなアイシャドウを適当に塗ってしまうと残念な仕上がりに…。そこで今回は、実はやらない方がいいアイシャドウの塗り方3選をご紹介いたします。
単色だけで作るアイシャドウは、キリっと端麗な目元を作ることができますがキツい印象に見られがち。
そんな時は、アイシャドウを塗ったあと何もついていないアイシャドウブラシで、境目を軽くぼかすと綺麗なグラデーションを作ることができます。
いつものアイメイクがしっくりこない方は、ぜひやってみてください。
アイシャドウベースの存在は知っているけど、面倒で使っていないという方も多いのでは?ベースを塗らずにアイシャドウを塗ると、ムラや色落ちの原因になる場合も…。しかし、アイメイクの前にアイシャドウベースを塗ることで、肌表面を均一にしてアイシャドウの発色や持ちをアップしてくれます。
アイシャドウベースを使うときは、アイシャドウを塗る前に1、2分ほど乾くまで待つことが大事。乾かないうちにメイクをしてしまうと、アイシャドウの粉が固まりムラや崩れを引き起こしてしまいます。ひと手間で変わるアイシャドウベースは、目もとが美しく仕上がるのでおすすめです。
ササっと使える付属のチップは、色づきもよく便利ですが、失敗にもつながりやすいです。チップで塗るとアイシャドウがまぶたにしっかりとつくため、濃くなりすぎたりぼかしにくくなったりします。
これが原因でグラデーションがうまくできない場合もあるためブラシ塗りがおすすめです。それでもチップを使う場合は、アイシャドウをチップに付けたあと、手の甲で余分な粉を払いまぶたに塗布するとつけ過ぎを防げます。
いかがでしたか?何気なく塗っているアイシャドウも塗り方やひと手間加えるだけで仕上がりが格段に変わります。
いつものアイメイクがしっくりこない方は、今回紹介した3つのNGを意識してご自分のメイクをアップデートしてみてくださいね。
この記事のライター
化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ/日本化粧品協会認定コス...
アヤ
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25歳からの簡単美容法やコスメを紹介する、元美容部員で現在は一児のママ。化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ・日本化粧品協会認定コスメライター取得
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