更新日:2019年3月15日 / 公開日:2019年3月15日
桜の薄いピンクは本当に美しく、手元を綺麗に見せてくれるに違いないのですが、なかなかそのイメージ通りのネイルが難しく感じていました。ですがこの度、100均からコンシーラータイプが登場。桜の花びらを散らした美しいナチュラルな指先がこの春は出来上がりますよ!ぜひチャレンジしてみてください♪
・キャンドゥ TMネイルポリッシュ ホワイト
・ちふれネイル ベースコート
・ダイソー カンコレネイル第二弾 ネイルコンシーラー ピンクベージュ
・ダイソー ジェネネイル ストロベリーダズル 13
・セリア 桜パンチ(工程画像内)
・キャンドゥ しずくネイルシール 押し花さくら(工程画像内)
ネイルコーシーラーというものがダイソーより登場しています。
自爪を美しく、血色のようにツヤのある自爪に見せてくれ、さらに粗を隠してくれる優秀なアイテムです!
100均でこの仕上がりはかなりオススメですよ!
これを二度塗りして美爪にします!!
爪の半分までストロベリーダズルを塗ります。クラッシュホロが入っていてとてもシアーなカラーなので、ホロの量は好みで塗り重ねてください。
今回は軽く一度塗りです。あまり塗りすぎると乾きにくくなるため、ホロだけを増やしたいのであればスポンジを使用する方が良いかもしれません。
次に文具を使用して桜の花びらを作ります。
桜のパンチです!花びらを作るのに適しています!
花びらのあの雰囲気を作りたく、今回はホワイトのネイルポリッシュにシアーなホワイトのベースコートを混ぜて作ってみました。
まずトップコートをコンシーラーシートの上に塗り、その上にホワイトをちょんちょんと置きます。
ベースコートで伸ばして混ぜるときにはポイントがあります。それは、刷毛の筋をあえて残すということ。こうすることで、筋が花びらの繊維のように見えます。
塗り上がったら、トップコートを塗って乾かします。
やわらかすぎるとパンチできませんし、何日も放置するとカピカピになり、パンチの時には砕けてしまいます。
あまり厚塗りにならないよう、またしっかり乾かして頃合いを見計らってください。時間をかけ厚みのあるものを作った場合、埋込みしづらくなりますが、あえてぷっくりさせたいならば、厚みを持たせるのも面白いかもしれませんね!
乾いたものをパンチして花びらを作るとこんな感じです。
桜の花びらができたら、次は押し花さくらのウォーターネイルシールを切り、シールを作ります。
少量の水でもすぐに出来上がります。
大小ピンクとホワイトひとつずつ、それぞれの指に貼っていきます。
先程作った桜パンチの花びらをトップコートで接着し、さらにトップコートで埋め込んでいきます。
これで完成となります!
毎年、桜のシールがいろいろ出ていますが、パンチを使うことで好きな色味で作ることが出来るので楽しいと思いますよ♪
シールと組み合わせても良いですし、色々と使えるアイディアネイルが出来上がりました!
今年も素敵な桜ネイルをしてお花見に出かけ、一緒に写真をとってSNSにあげてみましょう!
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