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40代向けアイシャドウの使い方

アイシャドウパレット、何色使うのが正解?オトナ世代向けアイシャドウの使い方マニュアル

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こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。アイシャドウ選びでは、トレンドや肌なじみなどさまざまなポイントで悩まれるかもしれません。40代になると年齢によるお悩みも増え、さらに迷ってしまうことも。そこで今回は、40代の方向けのおすすめカラーと使い方についてご紹介します。

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目次

おすすめはピンク系。肌なじみのいいベースカラーが入ったものを

おすすめはピンク系。肌なじみのいいベースカラーが入ったものを

40代向けアイシャドウでおすすめなのが、ピンク系です。暗くくすみがちな目元に明るさと血色感を与えられるので、若々しい印象を演出できます。

柔らかさや上品さ、かわいらしさも表現できるカラーなので、シーンを問わず使いやすいのも魅力です。

ピンク系を使うと浮いてしまうという方は、ベースカラーに肌なじみのいいカラーが入ったパレットを選んでみてください。

ベースカラーはアイホール全体に塗る土台となる色なので、この色が肌になじんでいれば目元全体が浮いて見えるリスクは低くなります。

ポーラ「B.A 3Dオアシス アイカラー」02 デイジーブーケ

筆者が今回使用するのは、ポーラ「B.A 3Dオアシス アイカラー」02 デイジーブーケ(税込7,700円)。

左上のクリームベースが黄みのあるピーチ系のカラーなので、イエローベースの筆者にはしっくりとなじみます。

クリームベースが肌の色ムラをカバーし、密着力を高めてくれるのもうれしいポイントです。

B.A
ポーラ B.A 3Dオアシス アイカラー 02 【アイカラー】8.3g

浮いて感じる色は狭めに入れる。濃い色はアクセントに

浮いて感じる色は狭めに入れる。濃い色はアクセントに

パレットに肌から浮いて見える色が入っている場合でも、肌なじみが悪いからと避ける必要はありません。狭めに入れれば目立ちにくくバランスもとれるため、抵抗なく使いやすいでしょう。

ベースに肌なじみのいい色を使っていると重ねることでなじみがよくなりやすいので、単色使いのときよりもなじみがアップします。また、浮いて見えるということは、逆にいうと存在感が出るカラーといえます。

濃い色の場合はアクセントカラーとして使うのがおすすめです。二重幅や目のキワに細めに入れると、印象的な目元を楽しめます。

筆者がポーラ「B.A 3Dオアシス アイカラー」02 デイジーブーケを使う場合、ベースとなる左上以外は青みがかったカラーなので難易度が高めですが、ベースを仕込んでおくことで使いやすさがアップします。左下は二重幅よりやや広く、右下は目のキワに入れました。

ラメは黒目の上と目頭部分のみに

ラメは黒目の上と目頭部分のみに

大人の暗くなりがちな目元は、ラメの輝きで明るさと華やかさを補いたいところです。しかし、ラメを使いすぎるとギラついて古臭く見える原因に。

ポイント使いで上品にまとめましょう。ラメをのせる部分は、黒目の上と目頭部分のみに留めておきましょう。

ポイントで輝くことでラメの魅力をより引き立てられます。今回はポーラ「B.A 3Dオアシス アイカラー」02 デイジーブーケの右上のカラーを使いました。

シワが目立つ部分はパールを避ける

シワが目立つ部分はパールを避ける

40代になるとシワの悩みも増えるもの。パールを使うとシワが目立ちやすくなるため、シワが目立つ部分にはパールが多量に含まれるカラーは控えたほうがよいでしょう。

筆者はとくに下まぶた目頭側のシワが気になるので、パールアイシャドウはその部分を避けて目尻側のみに使うようにしています。

ご自身の目元のコンディションに応じてパールを塗る部位を工夫してみてください。ここでは、「B.A 3Dオアシス アイカラー」02 デイジーブーケの左下のカラーを使っています。

今回ご紹介したメイクのポイントを取り入れることで、大人の上品で印象的なピンクメイクが叶います。ピンクに抵抗のある方や、うまく使えなかった方も、ぜひ試してみてくださいね。



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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

古賀令奈

企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。化粧品会社・エステティックサロン・食品会社の公式サイト作成も手がける。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。

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