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美容ライター、コスメコンシェルジュの斎藤明子です。もともとの自分の眉毛の特徴をうまく活かせないと、どんなテクニックを駆使しても眉メイクはうまくいきません。そこで今回は、眉のタイプ別にやらない方がいい眉メイクと、その解決策をご提案します。
トレンドを必要以上に意識する必要はありませんが、傾向を知っていた方が、垢抜けた印象にメイクしやすくなります。
2026年春夏は細めの眉が人気になっていきそうです。とはいえ、ナチュラルな雰囲気こそが2026年のトレンドでもあるので、眉毛だけが浮いてしまったり、主張しすぎてしまったりすることのない嫌味のない細さがマスト。
さらに、骨格になじむフォルム、そしてきちんとした印象を残しながらふわっと肌色になじむダークブラウンやクレージュのアイブロウメイクの人気が高くなっていきそうです。

2026年は細眉が復活するといわれていますが、もちろん、90年代の眉のままでは古臭い印象になってしまいます。
やってしまいがちなのが眉マスカラでトーンアップする眉メイクです。もちろん、眉マスカラが悪いというわけではないのですが、もとの眉毛の形を自然に整えないで眉マスカラでトーンアップをすると、細すぎる眉毛を強調し、かえって今っぽさから遠ざかってしまいます。

眉毛がある部分の毛流れは意識して、そこに自然に太さを表現できる本数をペンシルで描き足すというプロセスが必要です。
この場合、色が薄すぎると肌になじんでしまい眉フォルムの改善にはつながりません。とはいえ、濃すぎるといかにも描いた感が出てしまい自然な仕上がりにはなりません。髪色や瞳の色にあわせてダークブラウンやグレージュで描き足す方法がおすすめです。
もともと眉毛がある部分にアイブロウパウダーや眉マスカラで色をつけるのも、トーンアップし過ぎない方がなじみやすくなりおすすめです。
① 眉ブラシで、点線の部分に理想のフォルムを描き中を埋めるようにふんわり色をのせていく。
② 眉マスカラで毛流を整える。
③ 眉頭や眉尻の足りない部分、すきまに眉毛を1本ずつプラスして整える。ほんの数本をプラスするイメージでOK!
太さはあるのに眉が薄いという薄眉さん、眉が細くて薄い薄眉さん、ともに眉を足したり描いたりして存在感をアップするメイクが必須と考えられているのではないでしょうか?
もともとの眉毛が薄いとパウダーやペンシルをぼかして描き足すことでぺたっと貼りついたような不自然な眉メイクになってしまいがちです。やみくもに書き足すのは残念眉メイクになってしまいます。


塗りつぶすメイク法をまずはやめてみてください。細い斜めカットのアイブロウブラシでふわっと色をのせるように丁寧に描き足していきます。
最後に、リアルの毛流れを掘り起こして、地眉毛感をだすと自然な今っぽ眉メイクに仕上がります。
① ぼやけたフォルムを整えるように、骨格にあわせて眉頭の位置をきめる。
② 本数をプラスするイメージでアッシュ系アイブロウパウダーをのせていく。
③ 毛流れを整えて自眉毛を掘り起こす。描き足した眉毛となじませる。

もともとの眉毛が濃く太いという方は、比較的眉のフォルムを変えやすく、眉メイクで垢抜けた雰囲気に変身しやすい方であるともいえそうです。それだけに、フォルムを整えることが最重要課題になります。
また、毛流れを整えずにアイブロウパウダーをなじませると、悪目立ちして野暮ったい印象に見えてしまうので気をつけて!

トーンアップして眉の存在感を活かすのは正解ですが、これまでの肌色に近づく色ではなく、アッシュ系のグレージュを意識すると今っぽい雰囲気になります。
毛流れはぜったいに整えた方がよく、眉頭は上に向かってたてていきます。昨年に引き続き眉頭は少し色を薄めにすることで、抜け感のある立体的な眉毛になります。
① 骨格にあわせて自然な太さのフォルムを整える。
② 毛流れを整える。
③ アッシュ系グレージュのアイブロウパウダーと眉マスカラで眉の印象を和らげる。
眉の形を意識すると、より理想の眉毛が作りやすくなるので、ぜひやってみてくださいね!
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
斎藤明子
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美容ライター。広告代理店、編集プロダクションを経てフリーランスに。現在は、日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュ、AEAJアロマテラピー検定1級、ヘルスフードカウンセラーの資格を活かしweb・雑誌等にて執筆。パーソナルカラーは1st イエベスプリング 2nd ブルベウインター、顔タイプはソフトエレガント。記事内イラスト制作:suzuka(https://profile.hatena.ne.jp/cosme_suzuka/)
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