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こんにちは、美容ライターの古賀令奈です。「頑張ってメイクしてもなんだかしっくりこない」とお悩みではありませんか?40代のメイクでは過去と今の流行が混在し、結果的に老け見えしてしまうケースが少なくありません。今回は、40代の方が気をつけたいアイメイクのNGポイントと改善方法をお伝えします。

アイメイクにはさまざまな要素があり、各ポイントで老け見えしやすくなる可能性があります。40代の方に気をつけていただきたい老け見えしやすいアイメイクは、以下のとおりです。
・個性的な色使いでひと昔前に感じさせる「鮮やかなカラーメイク」
・キラキラしすぎて無理している印象の「大粒ラメのたっぷりのせ」
・くっきり引いてたるみを強調する「涙袋ライン」
・抜け感や清潔感が感じられない「ひじきまつ毛」
これらのNGポイントはそれぞれ老け見えしやすい原因として挙げられますが、複数を組み合わせてしまうとさらに悪目立ちする結果に。
平成ギャルを彷彿とさせるひじきまつ毛、ひと昔前に流行った鮮やかなカラーメイク、令和トレンドであるものの世代ギャップを感じられやすい涙袋ラインや大粒ラメなど、メイクの歴史が混在した印象を与えます。
老け見えを防ぐには、今のトレンドに乗りつつ、年齢に合わせた方法で取り入れることが大切です。ここからは、各ポイントを改善する方法について解説します。

透明感の高いナチュラルメイクが主流の近年では、鮮やかなカラーメイクだと浮いてしまいがち。とくに、多色使いした個性的なメイクだと、ひと昔前に感じられやすいでしょう。
近年のトレンドを取り入れながら若見えを叶えるなら、ベージュ系のメイクがおすすめです。シアーな質感で透明感が出せるメイクなら、今っぽさも感じられます。

このメイクで使用したのは、POLA「B.A 3Dオアシス アイカラー」04 アンバーブーケ(2026年8月1日発売 税込7,700円)。凸凹や色ムラをカバーし、瞼の動きに寄り添って密着する“オアシスベース”を配したアイシャドウです。
年齢による悩みをカバーしながらも、透明感とトレンド感のあるナチュラルな目元に仕上がります。

大粒のラメをたっぷりと使ったアイメイクは、若づくりに感じられやすいもの。下まぶた全体や上まぶた中央などにのせるとキラキラ感が強調されてしまい、無理している印象になりかねません。
輝きを与えたいときは、大粒ラメよりも繊細パールがおすすめです。目頭側にポイント使いすると、パールのきらめきを上品に取り入れることができます。
今回のメイクでは、先ほどの、POLA「B.A 3Dオアシス アイカラー」04 アンバーブーケを使用。右上のホワイトパールで目頭にくの字を描くように、上下まぶたに重ねています。

近年のアイメイクでは定番となった涙袋メイクですが、40代のメイクでは要注意ポイントです。ナチュラルに目を大きく見せる効果があるため取り入れたいですが、陰影となる影をペンシルでくっきり入れると、目の下のたるみやシワが強調されやすくなります。

涙袋の影をつけるときは、下まぶたに使ったアイシャドウを使い、同色で濃淡をつけると自然です。同じ色で濃淡をつける方法は、アイシャドウを塗るツールを変えること。アイラインを引ける細くコシのあるブラシを使い、黒目幅程度にライン状に入れると、ナチュラルな陰影をつくれます。
使用したのは、POLA「B.A 3Dオアシス アイカラー」04 アンバーブーケの左下、ベージュ系のカラーです。柔らかいブラシで下まぶた全体に塗ったあと、手持ちのアイラインブラシで影をつけるように黒目幅にライン状に引きました。

ひじきまつ毛になる原因は、ボリュームを出そうとしてマスカラを塗りすぎるためです。ボリュームのあるまつ毛は抜け感が出にくく、ひじき状になった仕上がりは清潔感に欠けてしまいます。
また、ひじきまつ毛は平成ギャルメイクの印象が強いため、より古さを感じさせやすいでしょう。
若見えには爽やかさを感じさせる抜け感と清潔感が重要です。ロングタイプのマスカラをあまり重ねすぎず、できるだけ軽やかに仕上げてみてください。適度な目力を出しつつ、抜け感がアップします。

このメイクで使用したマスカラは、セザンヌ「ロングブーストマスカラ」01 リアルブラック(税込693円)。糸をひくように伸びるロングブースト液で、短いまつ毛を1本ずつ引き伸ばします。重ねてもダマになりにくく、自然に印象的な目元を演出。お湯で簡単に落とせるのも魅力です。


40代になると、さまざまな時代や流行を経て今に至るため、メイクにもその変遷が感じられやすくなります。今っぽさや若々しさを出すには、定期的に情報をアップデートして、今の時代に合わせた方法を取り入れることが大切です。
今回お伝えしたメイクに心当たりのある方は、ぜひ新しい方法にチャレンジしてみてくださいね。


この記事のライター
コスメコンシェルジュ
古賀令奈
2079
美容ライター。企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。パーソナルカラーはイエベ秋、顔タイプはフレッシュ。
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