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こんにちは、美容ライターの古賀令奈です。「40代にも涙袋メイクがおすすめと聞いたけど、自分でするとなんだか違う…」とお悩みではありませんか?40代の方が涙袋メイクをする場合は、いくつかのポイントに気をつける必要があります。今回は、涙袋メイクで老け見えする逆効果なテクニックと改善方法をご紹介します。
まずは、老け見えしやすくなる3つのNGテクをまとめてチェックしましょう。

NGテク①アイメイク前のサラサラ仕上げ
→乾燥小ジワが悪目立ちする原因に
NGテク②涙袋全体のパール使い
→仰々しく若づくりしている印象に
NGテク③涙袋の影にくっきりライン
→影が濃すぎるとクマっぽく感じられて老け見えの要因に
これらのNGテクを取り入れてメイクをすると、老け見えしやすくなります。ここからは、それぞれのテクニックを見直す方法について詳しく解説します。
40代の涙袋メイクで最も気をつけたいのが、シワの悪目立ちです。涙袋メイクは目の下にパウダーやラメ、パールなどをのせるため、普段のアイメイクよりも乾燥しやすい状態に。
さらに、暑い時季はヨレやにじみを防ぐために保湿を控えたり、目の下に粉をたくさん塗って油分を抑えすぎたりすることで、シワがくっきりと目立ちやすくなります。
涙袋メイクを成功させるためにも、まずは土台となるベースメイクを見直しましょう。汗ばむ時季でも保湿はしっかりと行うことが大切です。目周りはとくに乾燥しやすい部位なので、指の腹でそっとおさえて丁寧に保湿をしてください。
目の下のヨレやにじみを防ぐには、スキンケアをしてから5〜10分程度メイクをせずに待機することも重要です。スキンケアの水分と油分がなじむまで待つと、メイクの密着度が高まります。
水分や油分が落ち着いたら、ベースメイクを行いましょう。仕上げのフェイスパウダーを目周りに塗るときは、ブラシを使うのがおすすめです。

ブラシに粉を含めたら、手の甲で余分な粉を落としてから目の下に薄く重ねていきましょう。ほんのり湿度を感じる程度にとどめておくと、粉の塗りすぎを防げます。

大人の涙袋メイクでは、やりすぎに要注意。広範囲にパールを使うと仰々しい印象になり、品が感じられず若づくりに見えやすくなります。
40代の涙袋メイクでは、縦幅は目の1/3程度、横幅は黒目の幅程度に収めておくのがコツです。この範囲なら目の存在感を高めながらも上品に仕上がるので、若づくり感が出にくくなります。メイクの方法は以下のとおりです。
1. 白目の下にパールの少ない血色シャドウをのせる
2. 黒目の下にパールの多いカラーをのせる
涙袋の膨らみをつくるときはこのように塗ると、やりすぎ感がなく自然な印象になります。

白目の下に使用したのは、ルナソル「アイカラーレーションN」22 Alluring Clarity(税込7,700円)の右上の淡いピンクです。パールが少ないナチュラルなカラーなので、さりげない存在感で下まぶたにほんのりと明るさを与えます。

黒目の下に使用したのは、ウォンジョンヨ「メタルシャワーペンシル」02 サンドムーン(税込1,650円)。ぷっくりとした涙袋を描くためのペンシルで、こちらのカラーは繊細なパールが輝くライトベージュ系です。

涙袋メイクでは、ライトカラーで膨らみをもたせたあと、その下に影を仕込むことでぷっくり感が生まれます。ただし、影が濃すぎるとクマっぽく見えやすくなるため、かえって老け見えしやすくなるでしょう。
涙袋の影は、濃い色でくっきりと線を引くのはNG。 淡めの下まぶた用アイライナーで、ほんのりとした陰影をつけましょう。淡い色であっても、できるだけ力を抜いて描くようにするのが失敗を防ぐコツです。ごく軽い筆圧で、黒目の幅にごく薄くラインを引いてください。
影を入れる範囲は、パールの多いカラーを入れた部分の下です。同様に黒目の幅にしておくと、自然なぷっくり感を演出できます。

使用したのは、セザンヌ「アンダーアイライナー」02 忍ばせブラウン(税込660円)。ほんのり白みがかったミルキーブラウンだから、目元が暗くなりにくいのがうれしいポイントです。
オールマイティに使えるカラーなので、ピンク系の血色カラーだと違和感を感じたり、アイシャドウの色と合わせにくかったりする方にもおすすめです。

涙袋メイクというと、涙袋を強調させることに力を入れてしまいがちですが、大人の場合はいかにさりげなく仕上げられるかどうかで成否が分かれます。
今回ご紹介したNGテクでメイクをしている方は、この機会にぜひ見直してみてくださいね。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
古賀令奈
2079
美容ライター。企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。パーソナルカラーはイエベ秋、顔タイプはフレッシュ。
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