/
朝はていねいに仕上げたはずなのに、駅に着くころにはもうテカテカ…。暑い日のベースメイクは崩れて当たり前とあきらめていませんか。実は原因はベースメイク前後の3つの工程に潜んでいます。今回はやりがちNGベースメイクと夕方の肌がぐっと変わるOKベースメイクを工程別にまとめたのでチェックしてみて!

暑い日はスキンケアそのものがべたついて感じられて、化粧水だけでさっと済ませたくなりますよね。
でも、ベースメイクの土台をつくるのはスキンケア。肌の状態が整っていないと乾燥崩れや皮脂崩れを起こしやすく、そもそもメイクのノリまで悪くなってしまいます。
化粧水は手でつけてもOKですが、しっかり水分を届けたい日はコットンの出番。面で密着するぶん、肌のすみずみまでたっぷり入れ込めます。
そして見落とされがちなのが乳液。「べたつくから」と省いてしまうと、せっかく入れた水分が蒸発して肌の内側が乾き、それを潤そうと余計な皮脂が出てきてしまうんです。
日中のテカリや崩れは、ここから始まっていることも少なくありません。スキンケアの最後は必ず乳液でフタをする。暑い日ほど、このひと手間が効いてきます。

肌悩みが気になる日ほど、ファンデーションを重ねてカバーしたくなるもの。
ただ、カバー力をファンデーションの量に頼ると厚塗りになり、汗や皮脂で一気にヨレてしまいます。
崩れにくいベースメイクの鉄則は、とにかくファンデーションを薄く仕上げること。
気になる部分のカバーは化粧下地で。悩みに合ったカラーを選べば、ファンデーションが薄くてもきちんと補正できます。
下地選びでもうひとつ大事なのが油分。油分が多いタイプは、暑い時期はどうしても崩れやすくなります。
今日は絶対に崩したくない、という日は汗や皮脂に強い下地を。シャカシャカ振ってから使う2層タイプがおすすめですよ!
ピンク:血色感・トーンアップ
グリーン:赤み・ニキビ跡
パープル:黄色み・透明感
ブルー:透明感・陶器肌
オレンジ:クマ・シミ・肌ムラ
イエロー:くすみ・素肌感
赤みが出やすい小鼻まわりにはグリーン、クマが気になる目の下にはオレンジというように、気になる部分にだけのせるのが自然に仕上げるコツ。ベースを薄くできるぶん、崩れ方まで変わってきます。

ツヤ肌に仕上げたくて、フェイスパウダーを省いていませんか。
夏場の崩れを防ぎたいならパウダーなしで完了するのはNG。油分が多く残ったままだと、汗や皮脂による崩れがひどくなりやすいんです。
といっても、全顔にたっぷりのせる必要はありません。皮脂が出やすいTゾーンは多めに、皮脂の少ない目元・口元はブラシに残ったパウダーを軽くのせる程度に。メリハリをつけて塗るのがポイントです。
もうひとつ、フィックスミストを最後にシュッとひと吹きして終わり、という使い方はちょっともったいない。
本当に崩したくない日は、各工程のあとに都度使うのが正解です。
スポンジにミストを吹きかけてトントンと密着させるか、時間がなければ工程ごとに顔へシュッと吹きかけるだけでもOK。
日焼け止め→下地→ファンデーション→コンシーラー→パウダー、この一つひとつの間にミストをはさむイメージで進めてみてください。
夕方まで崩れないベースメイクは、特別なテクニックよりも「省かないこと」が大切。
乾燥崩れが気になる方はスキンケアの乳液から、厚塗り感が気になる方は下地のカラー選びから、テカリが気になる方は仕上げのパウダーとミストから。ご自身の崩れ方に近いところから試してみて。
今日のメイクからさっそく取り入れて、夕方の鏡でにっこりできる肌をキープしてくださいね♡
イラスト:みゅもも



この記事のライター
michill ビューティー
33000
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
ビューティの人気ランキング
新着
公式アカウント