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5月24日、オペラのリップティントとシアーリップカラーがリニューアル発売されました。パッケージがどちらもゴールドになり、より高級感が出ました。リップティントNは即完売した限定色が定番色に加わり、シアーリップカラーRNは容量が1.5倍に!今回はその中から男女問わずモテるおすすめカラーをご紹介します。
大人気のリップなのでご存知の方も多いかと存じますが簡単にご紹介!
まずリップティントNですが、その名の通りティント効果があるのが特徴です。
唇の水分に反応して発色するティント処方なので、色持ちが良いです。食事をした後もほんのり色が残っています。逆に残り過ぎたりもしないので、色素沈着も気になりません。適度なティント効果が嬉しいです。
また、サラサラのリップケアオイルがベースなので、鏡を見なくてもスルスルっと塗れます。透明感のある発色なのでぐりぐり適当に塗ってもムラになったり、はみ出したり、濃くなりすぎたりもしないので急いでいる時や鏡を見られない時のお化粧直しにもぴったり!
次にシアーリップカラー。こちらはスティック状に固めたグロスです。柔らかいスティックでとろけるような塗り心地。ベタベタせず、均一に薄くのびてキレイなツヤが出ます。発色もグロスと考えると充分なほどにはあります。細身なので塗りやすいです。こちらも鏡を見ないでサッと塗ってもきれいにリップメイクが完了します。
私の個人的な見解ですが、塗った直後の発色は両者ともそれほど変わりません。ティント効果が欲しい方はリップティントN、よりツヤが欲しい方はシアーリップカラーRNをお選びになると良いのではないかなと思います。
・パッケージデザインをチェンジ
07 ベイビーピンク」:陽に透ける花びらのような、可憐なペールピンク
※「サクラペタル」の復刻カラー
「08 バーガンディ」:ほんのり赤みをしのばせた、センシュアルなバーガンディ
※「バーガンディキス」の復刻カラー
私の一番のオススメカラーはバーガンディです!
リップティントNにもシアーリップカラーRNにもバーガンディという同じ色名のカラーがあります。
リップティントNの方は以前限定色で発売されて即完売したバーガンディキスの復刻版です。シアーリップカラーRNの方は新色です。
最近メイクアイテムのカラーでもよく耳にするバーガンディってそもそもどんな色?という疑問にまずお答え。
バーガンディはワインのような赤を指していますが、フランス語では「ブルゴーニュ(Bourgogne)」に相当します。
ブルゴーニュワインは、赤褐色のものが多く、紫に赤みの強さを感じるワインレッドに対して、バーガンディは茶色みの強い深い赤というイメージです。
オペラのバーガンディはブラウン味はあまり強くは感じられません。赤みに紫とブラウンが程よく足されて、大人っぽさも甘さもあり、使いやすいです。
リップティントNとシアーリップカラーRNを比較すると若干シアーリップカラーRNの方が深みがあります。深めのカラーですが、透明感があるので夏でも重くなりません。女性らしい色っぽさを一番引き出してくれるカラーだと個人的に感じています。
次にオススメはホワイトピンクの、リップティントN07ベビーピンク&シアーリップカラー03です。
リップティントNのベビーピンクはこれまた大人気で即完売したサクラペタルの復刻版です。シアーリップカラーのピーチピンクは新色です。こちらはピーチと言ってもコーラル寄り、黄味寄りではなく、白桃の白っぽいピンクです。
「白っぽいピンクって肌から浮きそうだから苦手…」と思われている方、多いのではないでしょうか?イエベ肌の方や色白でない方は特に。でも大丈夫!白味も絶妙でツヤ感もあるので顔色が悪く見えたりしないです。
それにこれからの季節は日焼けして少し肌からリップが浮いても、かえってそれが夏っぽくて色っぽく、可愛いです。プチプラで高品質のオペラだからこそ、ぜひ挑戦してみてほしいカラーです!
もちろん色白の方にも更に色白肌が際立ってお似合いのカラーです。
リニューアルされて更に魅力的になったオペラのリップ。他にも素敵なカラーがたくさんあります。ぜひご自分に似合うカラーを見つけてみてください。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
この記事のライター
t.s
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広島県出身、筑波大学卒業。現在、認定言語聴覚士、非常勤大学講師として勤務。集英社MAQIAインスタブロガー、その他美容アプリのオフィシャルメンバーとしても活動中。スキンケア、ボディケア、メイク、フレグランス、美容医療など幅広く関心を持ち、日々探究している。「自分も周囲の人も幸せにする美容」「がんばりすぎない美容」「若作りでないアンチエイジング」をテーマに、情報を発信している。
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