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ネイリストのryoです。暑い日が続きますが、服もネイルもそろそろ秋物にシフトしていきたい時期ですね。ただ、秋冬を意識しすぎたネイルは重たく今の時期に不釣り合い。季節やTPOに合うネイルこそ、オシャレ上級者。そこで夏っぽさがありつつ秋のエッセンスを盛り込んだ、オシャレネイル、いかがでしょう?
ベースカラーはブラウン系で統一。でも重たいダークグレーは1本にしてパーツをON。
その他は明るめのキャメルとオパール感のあるパールサンドで明るめに。
ブラウン系でも重たくなりすぎない配色です。
手描きアートもゴールドのラインだけで、あとはパーツをアレンジしただけのデザイン。とても簡単に出来るので、ぜひ参考にしてみて下さい!
・GENEネイル#5 パールサンド
・GENEネイル#4 キャメル
・GENEネイル#26 ダークグレー
・GENEネイル#39 ラインアート用ゴールド
・カラーストーン ターコイズ
・コンチョパーツ
・スタッズ ダイヤ
・スタッズ リーフ
ベースカラーを塗っていきます。
全て2度塗りでしっかり発色させます。
ダークグレーを2度塗りした爪には他がシンプルな分、パーツでがっつりアートをしていきます。
まずはコンチョパーツをON。
ちなみに、コンチョパーツは色々なパーツパターンがあります。
今回はコンチョにスタッズもプラスしたかったので、ドロップ型にしてみました。
固定したコンチョパーツの上にスタッズを並べていくので、トップコートをを薄くひきます。
まずはダイヤ型のスタッズを3つ。
次にリーフ型スタッズを両サイドに置き、ちょっと豪華なスタッズに仕上げます。
次にキャメルの爪です。
こちらも2度塗りです。
キャメルにはニュアンスのあるラインと小さなターコイズのストーンでシンプルに仕上げます。
まずはライン。ダイソーサンリオコラボネイルのラインアート用ネイルは結構優秀。筆は若干太いですが、逆にそれが今回のアートにはぴったり。
なんとなくで大丈夫なので、ランダムなランを描きます。
筆は一度ボトルの端で余分なカラーをしごいてから使うと、べちゃっとついてしまって失敗!なんてことにならずに済みます。
2本にラインを描きました。
そしてライン上にターコイズカラーのストーンをポイントにのせました。
ラインを描いてすぐであれば、トップコートを使わずに接着できます。
残りの2本にはわき役にぴったりのパールサンドを2度塗りです。
こちらはシンプルにダイヤ型のスタッズを乗せました。
仕上げにすべての爪にトップコートを塗ったら完成です!
夏の定番ターコイズ×秋色こっくりブラウンで秋を意識した初秋ネイル。
暑すぎず寒すぎず、秋はオシャレが楽しい季節ですね。カラーはもちろん、パーツなどででボヘミアンテイストを取り入れたりと遊び心も忘れずに、ぜひ爪もぬかりなくオシャレを楽しみましょう!
この記事のライター
ryo
7212
1978年生まれのネイリスト。イタリアのインターナショナルスクール/立教大学を卒業しアパレル業界に勤務。 出産後はネイリストとしてサロンに勤務するかたわら、自宅ネイルサロンでジェルネイルを施術。またマニキュアで大人女子ネイルを作る”サロン風セルフネイルアート術”を発信中。
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