ヨーグルトは夜食に最適!?腸内環境と美容効果を高めるゴールデンタイムおすすめの食べ方紹介

更新日:2019年6月6日 / 公開日:2017年9月30日

ヨーグルトって朝に食べるイメージがないでしょうか?ヨーグルトは朝に食べるよりも夜食として食べると寝ている間に腸内環境を整えてくれたり美容効果を高めてくれたりするのです。そこで今回は「夜ヨーグルト」の効果をご紹介いたします!

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夜食にぴったり!?夜ヨーグルトの効果

腸のゴールデンタイムという時間帯があります。22時から夜中の2時です。この時間帯は腸が最も活発になります。 

夜ヨーグルトは、その時間に食べるのがポイントです。

そんな遅くに食べる習慣がない、夜中に食べることに抵抗があるといった場合は少し時間を早めてももちろん効果はありますので大丈夫です。デトックス作用が強くなるので便通が良くなって太りにくい体質へとシフトします。

目的が便通をよくすることなら夕食後に、ダイエットなら食前に食べましょう。

ダイエット目的の先に食べる場合ですと自然と夕食の量を減らすことができます。


夜食ヨーグルトの量は200gほどがオススメ

どれくらい食べるのがオススメかと言いますと、その量200g。無糖のヨーグルトをお勧めします。

また、夜に食べるので固形物のトッピングは避けましょう。消化に時間がかかり体内に余計な負担をかけてしまいます。どうしても飽きてしまいそうであれば少量のはちみつやオリゴ糖、大根おろしなどもオススメです。

夜食にはホットヨーグルトで体内美人に

ヨーグルトを少し温めホットヨーグルトにすればさらなる美容効果が期待できます。

耐熱容器にヨーグルトと大さじ1ほどの水を入れ、600Wのレンジで1分ほどでチンすると出来上がりです。温めすぎると菌が死んでしまうので要注意です。

温かいヨーグルトを食べることで代謝が上がり、より痩せ体質へと変化しますよ。

便通を良くしたい方、朝食べていたヨーグルトを夜に変えてみませんか?


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