更新日:2017年12月6日 / 公開日:2017年10月20日
秋冬にもピッタリなデザインの天然石風ネイルをセルフでしてみませんか♪使うものはすべてプチプラ。色をかえればバリエーション豊かで季節を問わず楽しめるデザインです♡今回はアレンジが効くラブラドライトのやり方をご紹介します。
※別途お好みのベースコート・トップコートをご用意ください。
ネイルを始める前に準備をしましょう。スムーズにするためには欠かせません♪
最初に使うネイルポリッシュを選びましょう。
参考までに私が今回使ったものを写真でご紹介。すべて100均で手に入るものです。
ネイルポリッシュの他にはティッシュ・除光液・爪楊枝またはウッドスティック・コットンまたは綿棒など、必要なものを用意します。
あれば細筆もあると便利です!
では、爪にベースコートを塗り、しっかり乾いたらネイルをしていきましょう!
準備ができたらさっそく塗っていきましょう!
1. ATフレークネイルグリッターを塗り乾かします。
透けるのが気になる場合は二度塗りしてください。
2. リキュールネイルのペパーミントをちょんちょんと塗ります。
3. 2のペパーミントが乾く前にリキュールネイルのフローズンを隣に塗ります。
この時、色の境目をぼかすように塗るのがポイント。
4. 2と3を繰り返して濃淡ができるように爪全面を塗ります。
少しずつやることで失敗しにくくなります。
5. 4が乾ききる前に少しだけリキュールネイルのパインをちょんちょんと塗ります。
ランダムに少しだけ入れます。
ここで一度乾かします。
6. 5が乾いたら黒で模様を入れていきます。
ダイソーのネイルアート用エナメルを使いますが、ない場合は黒のポリッシュではけの角を使うか細筆を使いましょう。
『Y』や『X』のイメージでやるとやりやすいです。
まずは斜めによろよろとした線を描きます。
7. 6が乾く前にACフィックスグロッシートップコートを使って黒の線をぼかします。
はけを使い、叩くようにしたり小さく左右に動かすなどしてぼかします。
8. 6と7を繰り返して模様を描いていきます。
出来たら乾かしましょう。
9. 爪のまわりをぐるりと黒で囲みます。
線をぼかした要領で、内側をぼかして乾かします。
しっかり乾いたらお好みのトップコートを塗って完成です!
マクロショットで見ると少しだけいれたパインが本物のラブラドライトみたいに見せてくれます。
クラック模様を入れたりする工程が多いかもしれませんが、一本だけアートを取り入れる場合はそれほど時間はかかりません。
ワンカラーの中にひとつだけ天然石ネイルを取り入れるのは指先の印象が変わってオススメです。
途中でクラッシュシェルやホイル、ホロなどを埋め込むのも可愛いと思います!
実際に天然石ネイルをしてみました。 ラブラドライトに使用したものも、その他のものもすべて100均のネイルポリッシュです。
寒色系でまとめればカッコいい印象に。
肌馴染みのいいベージュやピンクの中に取り入れればワンポイントになります。
ラブラドライトができたら是非色をかえて違う天然石ネイルにトライしてみてください。
こちらはパープルをメインにアメジストっぽくしました。ダークカラーが苦手な方でも取り入れやすいかと思います。パープルをピンクに変えればローズクォーツ風になりますね。
こちらは大理石。黒やグレーでなくブラウンで模様を描くと秋冬っぽい感じがします。
ベースも乳白色と白でマーブルにしてあるので少しリッチな雰囲気が楽しめます。
天然石アートの魅力は色を変えればバリエーションが豊かなところでもあります。
ベースカラーや模様の色を変えるだけでいろんな天然石アートを楽しむことができるのでオールシーズン使えるデザインだと思います。
印象的なデザインなのでイベントのときにもピッタリだと思います。
是非自分だけのオリジナルな天然石アートを楽しんでください♪
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