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美人とブスを分けるのは眉♡オバ見えブス見えを撃退する!抜け感アイブロウメイク

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美容ライターの遠藤幸子です。本来自分をより美しく見えるはずのメイクもやり方を間違えると、老けて見えたり、本来の美しさを損ねてしまったりする場合があります。特に眉にまつわるメイクの失敗は多く、この機会に見直したいところ。今回は、オバ見え・ブス見えの可能性があるNG眉の例をあげながら、抜け感のある眉に仕上げる方法についてご紹介します。

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目次

【NG例①】ペンシルで全体をほぼ同じ濃さで描いてしまい、立体感ゼロ

ペンシルで眉を描くのが最も描きやすく、時短にもつながるかもしれません。しかし、眉全体をペンシルで同じ濃さに描くと、立体感や抜け感を欠いて老けて見えてしまうことがあります。

そのためペンシルで描くのは眉尻など足りない分にし、それ以外は足りない部分を補う程度にパウダーで描くのがおすすめです。そして、眉頭から眉尻に向かって徐々に濃くなっていくのが理想的。

ペンシルとパウダー、それぞれおすすめのアイブロウアイテムは下記の通り。

写真上から、

【アイブロウとしても使えるパウダーパレット】マリブビューティー スイーツ コレクション #MBSC-04 オレンジシフォン(税抜価格850円)

淡い色と濃いブラウンとをブレンドして使ったり、描いた眉に明るい色を重ねることで抜け感を出すことができる便利なパウダーパレット。

【アイブロウペンシル】セザンヌ 超極細アイブロウ #03 ナチュラルブラウン(税抜価格500円)

直径0.9mmという超細芯だから眉毛の1本1本を描き足すように自然な仕上がりになります。

【NG例②】全体的に眉を薄く描きすぎて幸が薄そう

眉は薄く描けば軽やかな仕上がりになるかといえば、決してそうではありません。目元が締まらず、どこか幸薄そうな印象に見えてしまったりします。そのためアイメイクとバランスのいい濃さで描く必要があります。

逆に、ついつい濃く描いてしまうのが心配という人には、パウダータイプのアイブロウがおすすめです。最後にスクリューブラシを使って毛流れを整えつつ、濃さの調整を行いましょう。

【NG例③】濃淡をつけて眉全体を描いたものの抜け感が出ない

ペンシル、パウダーどちらでも、またその両方でも構いませんが、濃淡をつけて眉全体を描き上げたもののイマイチ抜け感が出ずにブス眉に見えるということもあるでしょう。

そんな時は色の調整を行うのがおすすめです。

スクリューブラシで毛流れを整えつつ、濃さの調整をしてからくすみのある赤いアイシャドウを重ねて抜け感を出しましょう。おすすめは下記の通り。

【アイシャドウ】セザンヌ シングルカラーアイシャドウ #03 マットレッド(税抜価格400円)

マットな質感だからアイブロウに重ねても眉が光で飛んで消えて見えてしまうこともありません。マスカラよりもナチュラルに抜け感を出せるのも◎。

【NG例④】眉を細く描きすぎてしまう

 

眉の形を変えるのは難しいもの。だからといって、もう何年も同じ状態の眉をキープしているとオバ見えの可能性大!特に細眉の人は注意しましょう。

とはいえ、地眉とかけ離れてあまりにも太く描くと滑稽に見えてしまうことも。そのため下の画像を眉の太さの目安にしましょう。

いかがでしたでしょうか。今回は、オバ見え・ブス見えの可能性があるNG眉の例をあげながら、抜け感のある眉に仕上げる方法をご紹介しました。

この機会にぜひアイブロウメイクを見直してみてください。

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この記事のライター

アンチエイジングアドバイザー/スキンケアアドバイザー

遠藤幸子

日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、スキンケアアドバイザー。 エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインファマーシャルなどに出演するほか、美容ライターとしてコラムの執筆やコスメブランドの広告などの執筆活動を行う。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索し、豊富な自己体験を元に日々情報を発信中。

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