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手頃な価格帯で、大人の女性からも愛される人気ブランドCANMAKE。毎日使いできる定番カラーだけでなく、トレンドのカラーまでもがすぐに揃えられるブランドになっています。今回は、そんなCANMAKEの人気アイシャドウ2種を徹底比較!王道に使えるブラウン系の色味を使って比較しました。
今回比較していくのが、パーフェクトスタイリストアイズ 19(左)とパーフェクトマルチアイズ 01(右)の2つ。どちらも5色入りで税抜き780円という超お得な価格帯でありながら、違った良さを持ち合わせています。
あなたにとってどちらがぴったりな1色なのか、徹底比較していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
パーフェクトマルチアイズの大きな特徴は、この絶妙に異なる5色のカラーを使って、アイシャドウはもちろんのことアイブロウ・アイライナー・ノーズシャドウなど、マルチに使える質感になっているということ。
顔を立体的に見せるために必要な明るいハイライトカラーから、肌色、髪色に合わせて選べるブラウン系のカラー、目元を引き締めて目力をアップさせるアイライナーとして使えるカラーの5色がそろっています。
・粉質がソフト。肌に溶け込むような柔らかな粉質
・ラメが入っていないので、マルチに使える
・グラデーションが簡単にできる配色
パーフェクトマルチアイズ 01は、5色の中から選ぶ色次第で、ナチュラルな清楚系メイクからクールな大人っぽい目元まで幅広く作れます。
アイブロウとして使うときも、各色を混ぜたり使い分けをすれば、髪色問わずにどんな方にもマッチしてくれます。
コスメは量が欲しいというよりも、1つを大事に使いきりしたい人。メイク初心者さんでどんなコスメを買ったらいいかわからない人は、パーフェクトマルチアイズ 01があれば安心!
他のアイシャドウと組み合わせても使いやすいので、メイク好きさんは他のカラーと組み合わせるベースとしても使いやすいですよ。
また陰影をつけるのにちょうどいいカラーがそろっているので、目元の重たさが気になっていて、ぱっちりした目元になりたいという方にも。
多機能・万能アイシャドウを選ぶなら、パーフェクトマルチアイズ 01がおすすめです!
1つのパレットから、さまざまな表情を作ることができるパーフェクトスタイリストアイズ。メインカラーが2色入っているので、左上のハイライトカラーを起点に、右周りで色を重ねるか左回りで色を重ねるかで、2パターンの違ったメイクが完成するようになっています。
真ん中には、透明感のある繊細なラメ。こちらをトッピングすれば、チラチラ輝く潤み目の完成!
淡いカラーでもしっかりと色がのってくれるほど高発色なので、アイメイクはグラデーションを付けて、しっかりと存在感のある目元にしたいといった方におすすめです!
・ラメ入り、ラメなしが1つのパレットで自由自在
・肌に密着する高発色
・トレンドのカラーがメイクに取り入れられる
パーフェクトスタイリストアイズ 19は、昨年からトレンドの赤みのあるブラウン系アイシャドウパレット。
右上のベージュをメインで付ければ愛らしい目元になれて、左下の赤みのあるブラウンをメインで付ければ、一気に垢抜けるお洒落顔に。
そこに真ん中のラメをのせるかどうかでもイメージが変わってくるので、パーフェクトスタイリストアイズ 19があると、アイメイクのバリエーションは無限大。
毎日お洋服を着替えるように、メイクもその日によって使い分けをしたいといったメイク好きさんは、パーフェクトスタイリストアイズ 19がおすすめ!
同じブラウン系のアイシャドウとは言っても、それぞれ特徴に違いがあることがお分かりいただけたでしょうか?
この2つを選ぶ時・使い分ける時は、2つのパレットの質感の差に注目すると、自分のイメージ通りのアイメイクを叶えることができるはず!
パーフェクトマルチアイズ 01はラメがなくてマットに近いシルキーな質感なので、年齢関係なく誰にでも手軽に使いやすい反面、ラメ感がお好きな方にはちょっぴり物足りないと感じてしまうことも。
反対にパーフェクトスタイリストアイズ 19は、ラメやパール感があって目元に光をたくさん取り込んでくれるので、華やかにみせたい人におおすすめです。けれど、ラメ入りのアイシャドウに抵抗がある人にとっては、ちょっぴり派手に感じてしまう場合も…。
質感の違いによって目元の印象が大きく変わるので、どんなアイメイクをしたいかイメージしながら、選んでみてくださいね♪
同じブランド、同じ価格、同系色のパレットでも、こんなにも違いがあるもの。
お買い物をするときは、自分にとって間違いないベストなアイシャドウを見つけるためにも、この記事をぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事のライター
森田玲子
3219
美容ライター・ヘアメイク 各媒体にて美容記事の執筆をしながら、現場にでて技術者としても活動の幅を広げる。パーソナルカラー理論に基づく似合わせメイクや、自身のコスメ知識を活かしたライティングを得意とし、幅広い年齢層へのメイクアップを提案。
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