更新日:2020年4月28日 / 公開日:2020年4月28日
顔の印象を一気に変えることができるのはやはりアイシャドウ。春の新作も続々と発売されていますが、結局どれがいいの?と迷ってしまいますよね。今回は新作にこだわらず、この春におすすめなアイシャドウをランキング形式でまとめてみました。どれも筆者がリピ買いしたい、自信をもっておすすめできるアイテムです。
セザンヌ シングルカラーアイシャドウ 400円(税抜)
5位に選んだこちらは、1つ400円のプチプラアイシャドウです。
びっくりしてしまうほど安いですが、しっとりした粉質で高発色、モチも良いため、クオリティも申し分ないです。
カラーバリエーションは全9色あります。
カラフルなカラー展開ですごくかわいいのですが、どのカラーを買ったらいいか迷ってしまう方がいると感じたため、この順位としました。
おすすめは、06のオレンジブラウン、08のゴールドピンクの2色です。
08 ゴールドピンクをベースに、まぶたのキワに06 オレンジブラウンを入れるだけなので、簡単です。
2色とも繊細なパール、ラメ感がきれいでプチプラ感は全くなし。淡いアポロカラーで作る目元は春にぴったりですよ!
スック デザイニングカラーアイズ 6,800円(税抜)
4位に選んだのは、デパコスのハイブランドアイシャドウ。
価格が高いためコスパの面でこの順位としましたが、一度使ってみるとその上品な仕上がり、使用感にやみつきになってしまう、最高のアイテムです。
春におすすめのカラーは004 絢撫子。
ピンク系のカラー中心のパレットですが、まぶたに乗せてみるとピンクが主張しすぎない、絶妙な配色となっています。
派手すぎないパール感で、ツヤがとても綺麗。肌なじみも良く、どの年代の方でも使いやすい、女性らしさを高めてくれるアイシャドウです。
アディクション ザ・アイシャドウ 2,000円(税抜)
99色という、圧倒的なカラーバリエーションが特徴のシングルアイシャドウです。
こちらも5位のセザンヌ シングルカラーアイシャドウと同様、どの色を選んだらいいかわからないという敷居の高さがあるかと思います。
ですがこちらは、カラーの種類が豊富なため、自分に似合うカラーが選びやすいという観点からこの順位としました。
筆者的おすすめカラーは、063 Truffle(写真左)と、019 9 1/2(ナインアンドハーフ/写真右)。
たった2色で、春にぴったりの軽やかなアイメイクが完成します。
ツヤツヤに仕上がる、ピンクベージュ系カラーの019をベースに使うことで、落ち着いた大人ピンクメイクが完成。
締めとしてまつ毛のキワに、マットカラーの063のブラウンを使うことで、ナチュラルなデカ目効果も出すことができます。
どちらも高発色で、アイシャドウとしての機能はばっちりですよ!
1つ2,000円という価格のため、プチプラアイシャドウしか持っていない、デパコスデビューしてみたい…という方にもおすすめしたいアイシャドウです。
セザンヌ トーンアップアイシャドウ 580円(税抜)
2位に選んだのは、5位にも登場したセザンヌの、パレットタイプのアイシャドウです。
3色入って580円という超プチプラ価格。その価格というメリット以上に、クオリティが高く使いやすいということで2位に選びました。
カラーバリエーションは7色で、奇抜な色はなく、使いやすいカラーラインナップが揃っています。
春に使いたいカラーは06 オレンジカシス。
肌なじみのよいオレンジカラーと、締め色のカシス系カラーの親和性が高く、ナチュラルなオレンジメイクができます。
粉質も柔らかいため、グラデーションも作りやすいですよ。この春ぜひ挑戦していただきたいカラーです!
エクセル リアルクローズシャドウ 1,500円(税抜)
1位に選んだのは、春にぴったりのカラーが揃った、エクセルのアイシャドウパレットです。
全6色のカラーバリエーションは、春に使えるカラーが揃っていますが、イチオシはCS03 ローズピンヒール。
ローズ系のカラーのパレットですが、ブラウンカラーも配合されているため、普段アイシャドウはブラウン系カラーしか使わないという方でも挑戦しやすいパレットだと思います。
パール感が強い4色のため、仕上がりはギラギラせず、ツヤのある落ち着いた目元に仕上がります。
ローズ系カラーがアクセントになるため、女性らしい優しい目元を作りたい方におすすめ。
品質、色味、お値段のバランスが最高で、筆者も大好きなアイシャドウということで、1位に選びました!
いかがでしたでしょうか?春のアイシャドウ選びの参考になれば嬉しいです!
この記事のライター
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