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美容ライターの遠藤幸子です。自分のメイクを客観的にジャッジするのは難しいものがあります。そのため、気づけばイタく&おブスに見えちゃうメイクになってしまうことも。今回は、モテない・盛れない・映えないの3ナイNGメイクをご紹介します。当てはまるものがないか、ぜひチェックしてみてください!
モテや盛り、写真映えを意識すると、目ヂカラアップを狙いたくなります。そうしてまつげにも長さやボリュームが欲しくなるもの。
しかし、マスカラ液をたっぷり塗ったり、不自然にボリュームアップするマスカラを使ったりするのはNG。
ダマになったり、まつげに変な太さが出て途端に不自然なまつげになってしまうからです。そのためマスカラは、自然に長さが出て目を印象的に見せるものを使用しましょう。色は、まつげになじむブラックやブラウンが◎。
筆者イチオシのマスカラは、下記の通りです。
CAROME.(カロミー) リアルロングマスカラ #ブラック#ブラウン 税抜価格1,500円
モデルでタレントのダレノガレ明美さんプロデュース商品。ひと塗りでダマにならずに自然に長さが出るので、生まれつき長いまつげであるかのような仕上がりになります。
また、皮脂や汗、水に強く、お湯で簡単に落とせるところも優秀!
やわらかな印象でありつつも目元をしっかり引き締めるブラウン(画像左)と艶やかに目ヂカラアップを狙えるブラック(画像右)で使い分けするのがベストです。
このほかカラーマスカラを使いたい場合には、他のメイクと統一感があるカラーかつ、まつげになじむ深いカラーのものを選びましょう。
モテたい、写真映えしたいと思うと、ついつい濃くなってしまうのがチーク。しかし、おてもやんのようなチークは、おブス見え間違いナシ!今すぐにやめましょう。
チークの塗りすぎは、クリームのチークをスポンジでスタンプ塗りすることで解決することができます。ビビットなカラーはなるべく避け、肌に溶け込んで自然な血色感を出すものを選びましょう。
筆者イチオシのクリームチークは、下記の通りです。
SKINFOOD(スキンフード ) フレッシュフルーツ リップ&チークトリオ #2 ストロベリー 税抜価格1,600円
チークとしてだけでなく、リップとしても使える商品。しっとりとしたテクスチャーで頬にピタッと密着し、ジュワッと滲み出るような血色感とフレッシュなツヤを生み出します。
肌に透明感が欲しいなら右端のパープルが、色白の人やフェミニンな雰囲気に仕上げたい人には中央の淡いピーチカラーが、生き生きとした表情を作りつつ可愛らしい雰囲気に仕上げたい人には左端のピンクが、それぞれおすすめです。
写真映えや盛り、モテなどを狙って鮮やかなカラーやラメを多用する人がいますが、これも3ナイNGメイクです。
まず、鮮やかなカラーを多用するとチグハグな印象に見えてしまいます。そのためトレンドを意識してワントーンもしくはツートーンで仕上げるのがおすすめです。
そうでなくても寒色系・暖色系などカラーの系統をある程度統一させ際立たせたいカラーは1色に絞り、ポイント的に使用するのがベストです。
また、ラメについても注意が必要です。ラメは多用するとギラギラしすぎて安っぽく見えたり、下品な印象に見えてしまうからです。ラメの粒子は繊細なものを選び、ラメが含まれたコスメの使用は1パーツまでにしましょう。
いかがでしたでしょうか。今回は、モテない、盛れない、映えないの3ナイNGメイクをご紹介しました。思い当たるメイクがあれば今すぐに見直しましょう!
この記事のライター
アンチエイジングアドバイザー/スキンケアアドバイザー
遠藤幸子
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日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、スキンケアアドバイザー。 エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインファマーシャルなどに出演するほか、美容ライターとしてコラムの執筆やコスメブランドの広告などの執筆活動を行う。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索し、豊富な自己体験を元に日々情報を発信中。
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