更新日:2020年6月18日 / 公開日:2020年6月18日
コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。昔からメイクが変わっていない・最近のトレンドがわからない・メイクがうまくいかない…などで悩むことはないですか?メイクもファッションと同じくトレンドがあり、日々変わっていきます。今回はすぐにできて垢抜ける、今っぽこなれメイクのポイントをご紹介します!
メイクの中でも実はとても大事なのはベースメイク。厚塗りだったり、粉っぽいベースメイクだと古臭く老けて見えてしまいます。とはいえ、ツヤツヤしすぎたベースメイも脂っぽく見えてしまうのでNG。
自然なツヤ肌を作るなら、下地はパールの入っているものがオススメ。下地にパール感のあるものを仕込むことで、自然なツヤ肌を作ることができます。全顔にしっかりのばしてムラのないようにしましょう。
パール入りの下地を使うだけでも全然違うのがわかりますよね!このように、下地を変えるだけでも簡単にツヤ感のある肌を作ることができます。
Awake レイオブブライト ラディアンス モイスチュアライザー 2,800円(税抜)
ファンデーションは顔全体を同じ厚さで塗ってしまうと、老けた印象になってしまいます。下地同様、ファンデーションもしっかりのばしましょう。
ファンデーションを最初にのせるのは面積の広い頬から。そこから外側へのばしていきます。
最初からたくさんの量を肌に乗せてしまうと、どうしても厚塗りになってしまうので少しづつ肌になじませます。カバーしたい部分はパフで押さえるようにポンポンと、フェイスラインはパフでスッとのばしてください。
パフでのなじませ方を変えるだけでも厚塗り感がなくなり、自然なベースメイクになります。
アイブロウはペンシルだけでなく、パウダーを上手く使うことでふんわり立体感のあるアイブロウになります。ペンシルだけで仕上げてしまうとグラデーションを上手く作ることができず、主張しすぎるアイブロウになってしまいます。
ペンシルやリキッドは眉山〜眉尻で足りないところを埋めるように描き足し、眉頭はパウダーだけを乗せていきましょう。
眉頭は薄く、眉山・眉尻にかけてを濃く、グラデーションのある眉に仕上げていきます。
大きめのブラシを使うとふんわり眉が描きやすいです。時短にもなりますよ!
excel スタイリングパウダーアイブロウ SE02 1,300円(税抜)
ADDICTION アイブロウ ブラシ 3,500円(税抜)
髪色が明るいのに、眉の色が黒のままになっていませんか?眉の色をワントーン明るくするとさらに今っぽさがUPします。
ペンシルやパウダーで整えた後、髪色に合わせてアイブロウマスカラで眉の色もワントーン明るくしましょう。眉の色を変えるだけでグッと垢抜けますよ!
excel カラーオン アイブロウ CO01 1,300円(税抜)
汗・皮脂・水に強いウォータープルーフ・こすれに強いスマッジプルーフのW耐久処方のアイブロウマスカラ。
メイクオフの際は、お湯でするんと落とせるのでオススメです。
地肌につけないように、最初にティッシュオフして使います。毛の流れに逆らうように塗ると眉1本1本になじみます。
目を大きく見せたい!そのためアイライナーを濃い目に描いたアイメイクになっていませんか?
アイライナーの色や入れ方を変えるだけで、一気に今っぽい抜け感のあるアイメイクになります。
しっかりアイライナーを引きたい方はブラウンのアイライナーがオススメ!ブラウンにするだけで自然な目元に仕上げることができます。
LoveLiner リキッドアイライナー ダークブラウン 1,600円(税抜)
ブラックよりなじみやすいブラウン。より自然なアイラインが描けます。
アイシャドウはベージュ・ブラウン系にプラス1色入れるのがオススメ。普段ベージュ・ブラウン系しか使わないという方でも1色足すだけなのでチャレンジしやすいです。
中でもブラウン×ピンクは相性がピッタリ◎。目尻側にサッとピンクを入れるだけで華やかになり、こなれ感が出ますよ。
CAMMAKE パーフェクトスタイリストアイズ07 ガトーフランボワーズ 780円(税抜)
チークはふんわり入れるのがポイント。ふんわり入れることで透明感もアップしますよ!
チークをブラシで取りそのまま肌には乗せず、しっかりブラシにパウダーをなじませてから乗せましょう。そうすることで濃すぎたりムラになることがなくなります。
リップはラインをしっかり描かずにぼかしたり、グラデーションを作ることでちゅるんとした可愛らしい唇になります。
赤など濃い色を使った時、ラインをしっかり描いてしまうと唇が主張されたメイクになってしまうので輪郭をぼかしたり、上からグロスを重ねてみましょう。
ちょっとしたポイントを押さえるだけで今っぽいこなれ顔を作ることができます。今までのメイクと「ここが違う」と思ったところがあればぜひ取り入れてみてください!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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