更新日:2018年8月17日 / 公開日:2018年1月11日
季節問わずに人気の”フラワーネイル”。 今回ご紹介したいのは薔薇のネイルアート。セルフネイルだと片手で作業するのが一般的だと思うので、極力簡単に、利き手にも描けるような薔薇の花アートのやり方です。 用意するのはどのご家庭にもある、“爪楊枝”とお好きなネイルカラーだけです!
今回は全て100均で揃えてみました。
TMクレヨンミルキーオレンジ、AT濃密21ホワイト、WINMAXベリーピンク
ACネイルエナメルM67、AT濃密グラマラス26
ベースコートを塗ってから始めます。
ホワイトとゴールドを交互に塗っていきます。どのメーカーのポリッシュでもほぼおなじなのですが、ホワイトは1度でキレイに塗ろうとしなくて大丈夫です!1度めはこんな感じで塗ります。キワを極力キレイにライン取りするイメージで。
同じカラーの2度めを塗ります。ホワイトはこの後のアートで隠れる部分もあるのでムラ等あまり気にせずOK。
①ざっくりとした丸を、オレンジで描きます。
②オレンジの丸の上に、オレンジより小さめにホワイトを乗せます。
③上記が乾かないうちに爪楊枝でくるくるします。
④ピンクも同様に行って下さい。
ポイント
ややスピーディーに! 爪楊枝で混ぜる際は混ぜすぎに注意です。
こちらは先ほどとは別のやり方でバラ風アートです。
①カラー(今回はピンク)で丸を描きます。
②爪楊枝にホワイトを取ります。
③渦のようにぐるぐる模様を描きます。
ご自身のやりやすい方で描いてみて下さい☆
葉っぱを描いていきます。
①グリーンのポリッシュを要らない紙などに出し、爪楊枝で拾います。
②特に葉っぱの形を意識せずOK。花の隣辺りにやや楕円にカラーを置きます。
③変化をつけながら描いていくとオシャレに見えます。
最後は装飾です。
ダイソーのカラーアクリルストーンセットと100均トップコート、ピンセット等を用意します。
今回はサブカラーにブロンズを使っているのでできるだけ統一感を持たせる為に、使ったストーンはオレンジのようなカラーです。
トップコートを糊の代わりにして、ピンセットでストーンを置いていきます。
乾いたらしっかり上からトップコートを塗って、ストーンが落ちたり取れたりしないようにして下さい。
結婚式参列などフォーマルな場でも活躍するフラワーネイル。その中でも今回のアートは手描きのふんわりとした雰囲気を残したややカジュアル寄りデザインなので、デニム等マニッシュなファッションにも合わせられるかと思います☆
くっきりぱきっとしたバラネイルにしたい場合はネイルシールやスタンピングがベターです。お好みのカラーで是非チャレンジしてみて下さい。
この記事のライター
新着
2024/11/25 11:00
2024/11/25 11:00
2024/11/25 11:00
2024/11/25 11:00
2024/11/25 11:00