更新日:2020年9月12日 / 公開日:2020年9月12日
石原さとみさんのような女性らしい華やかな目元、色っぽい唇は女性の憧れ。少しでもメイクで近づきたいと思う人も多いのでは?今回は石原さとみさん風仕上がりにする為のメイクポイントをご紹介致します!
石原さとみさん風メイクの大きな特徴は、華やかな目元、色っぽい唇です。
しかし、華やかな目元にしようと盛ればいいわけではなく、色っぽくしようとぽってりグロスをしっかり塗ればいいわけでもありません。
石原さとみさんに限らず、女優さんの目元は印象的なのに濃く盛りすぎている印象はありませんよね。盛りを見せずに目をグッと印象つける為には、アイラインや陰影をフル活用します。
また、石原さとみさんの目元の特徴はなんといってもぷっくり涙袋です。ここもギラギラ感を出しすぎず、自然なぷっくり感を出すようメイクアップしましょう。
そして目を大きく見せるにはまつ毛をしっかり盛りたい所ですが、まつ毛は上げずサイドに流すとグッと石原さとみさん風な目元に仕上がりますよ。
そしてもう1パーツ、唇が重要です。リップライナーを活用して、立体感を出し色っぽい唇に仕上げましょう。
華やかなのに濃すぎず、盛っているように感じない目元を作るには、アイラインをフル活用しましょう。
画像左:ビボ アイフル アイライナーA 8 ダークブラウン
画像右:エクセル カラーラスティングジェルライナー CG02
上瞼のアイラインはまつ毛の隙間をジェルライナーで埋めるのみでOKです。物足りない場合は黒目上あたりのみラインを引きましょう。ぱっと見たときにアイラインを引いていないようにみえるような仕上がりが理想です。
そして下瞼にもしっかりアイラインを引きます。ただ、リキッドやジェルライナーで引くと、ラインがくっきりわかってしまうので、鉛筆タイプのペンシルアイライナーを活用しましょう。
まつ毛のキワを濃くするようにラインを引くと、自然と目元がグッと大きく見えます。ぱっと見た時にはアイラインは見当たらないので盛りすぎ感がでず仕上げることができますよ。
涙袋は自然にぷっくり感をだすように、ベージュ系マット+繊細なラメを重ねて作りましょう。
CHANEL レ ベージュ パレット ルガール ウォーム
1番上のベージュカラーのマット仕上がりシャドウで涙袋をなぞるようにしてのせます。その上から繊細なラメ感のある左下のアイシャドウをのせて調整しつつ涙袋をぷっくりさせましょう。
また、アイラインは仕込む程度に引いているので、アイシャドウでしっかり陰影をつくりましょう。右下の濃いブラウンカラーを上瞼の目のキワから少し太めにのせぼかします。
目を開けた時に少し奥にはいったように感じるくらいまではのせてOKです。
まつ毛は上げた方が目力は出やすいですが、石原さとみさん風アイメイクではあまりまつ毛はあげずサイドにさらっと流すようにして仕上げましょう。
マスカラも軽くさらっと塗り、自まつ毛よりも少し濃くなる程度に仕上げます。物足りない場合は、黒目下の下まつ毛にマスカラを塗って目力を出して見みましょう。
色っぽい唇は、リップライナーをフル活用して仕上げましょう。
画像上:クリニーク チャビー スティック モイスチャライジング リップ カラー バーム 04 メガメロン
画像下:SHISEIDO リップライナーインクデュオ 04
リップライナーで唇の山と、下唇の影を描きましょう。自分の唇より1・2mm程度外側に描くような意識で、あまりオーバーになりすぎないよう注意します。
口紅はほどよくツヤ感があるものを選ぶと、パサつきを感じにくく色っぽさを出すのに役立ちます。
色っぽかわいい石原さとみさん風メイクのポイントをおさえて、少しでも憧れフェイスに近づいてみましょう!
この記事のライター
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