更新日:2020年10月16日 / 公開日:2020年10月16日
こんにちは!RENAです。肌寒い秋になると、メイクもダークカラーで統一することが多くなってきますよね。しかし、ダークカラー系のメイクは一歩間違えてしまうと顔全体がくすんで見えてしまうことも。今回は、そんな秋のNGアイメイクとOKアイメイクをご紹介していきます。
ダークカラーのアイシャドウで寒色系のアイシャドウを選んでしまうと、なんだか目元が冷たい印象になってしまいます。
秋のアイメイクにはあたたかみのあるカラーを使用するのがおすすめ。定番のブラウンでも、少しオレンジ感のあるカラーを選ぶことによって、一気に秋っぽさが増します。
リンメル ショコラスウィート アイズ 021 きなこショコラ
① Aをアイホール全体に入れます。
② Bを上まぶたの二重幅に入れます。
③ Dを上まぶたの黒目から目尻にかけての目のキワに入れます。
④ Cを下まぶたの目尻から黒目にかけて入れます。
⑤ Eを上まぶたの中央のみに入れます。
グレーの寒色系のアイシャドウを使用するよりも、オレンジブラウンのあたたかみのあるアイシャドウを使用した方が秋っぽさが増します♡
目の周りをブラックのリキッドアイライナーで囲んでしまうと、目が強調されすぎて逆に目が小さく見えてしまい、老けて見られてしまうなんてことも。
秋感をだしたいなら、テラコッタブラウンのペンシルアイライナーを使用することで、目が強調されすぎず、やわらかな印象になります。
エテュセ アイエディション(ジェルライナー) 04 オレンジブラウン
テラコッタブラウンのペンシルアイライナーが、秋っぽさをだしつつ、さりげなく目元を引き締めてくれます。
マスカラといえばブラックが定番ですが、バーガンディ系のカラーマスカラを使用することで、垢抜けた秋のニュアンス感のある華やかな目元になります。
キャンメイク クイックラッシュカーラー ワインモーヴ
バーガンディカラーのマスカラで目元に深みをだしつつ、ブラックに比べてやりすぎて見えないのがちょうどいいんです。
秋のNGアイメイクとOKアイメイクをご紹介しましたが、いかがでしたか?
ぜひこれを機に秋カラーを取り入れたメイクにトライしてみてください♡
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