20代メイクのままはイタ見えです!30代女子の「NGアイメイク」

更新日:2020年11月29日 / 公開日:2020年11月29日

少しでも目を大きく見せるためには欠かせないアイメイクですが、つい20代の頃と同じ方法でやっていませんか?アイメイクもトレンドや年齢に合わせてアップデートが必要です。今回は大人女子がやりがちなNGアイメイクとその解決方法を解説していきます。

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NGアイメイク

NGポイント①:アイシャドウの塗りすぎ

少しでも目を大きく見せようと、アイシャドウをたっぷりと塗り重ねていませんか?特に締め色を幅広く塗ってしまうと目が腫れぼったく見えてしまう原因になります。

NGポイント②:盛りすぎた涙袋

特に若い世代を中心に大人気の涙袋メイク♡でも30代が涙袋を盛りすぎると、若作りに見えてしまいます。

涙袋に大粒のラメを乗せたり、色の薄いアイライナーで不自然に影を作るのはNGです。

NGポイント③:太すぎるアイライン

目を大きく見せるために黒いアイライナーを太く引いてしまうと、抜け感ゼロの垢抜けない仕上がりに。

また、目元が引き締まり過ぎて逆に目が小さく見えてしまうことも。

NGポイント④:マスカラの塗りすぎでひじきまつ毛に

まつ毛を盛るために何回もマスカラを塗り重ねていませんか?マスカラの塗りすぎはまつ毛がダマになるだけではなく、重さでまつげのカールが落ちる原因に。

OKアイメイク

OKポイント①:アイシャドウは透け感発色のものを

透け感発色のアイシャドウは色の調節がしやすいので、テクニック要らず!初心者でも簡単に流行りの『抜け感』メイクを完成させることができます。

締め色はアイラインを引くように、目のキワに細く入れましょう。

最後にアイシャドウブラシで色の境界線をぼかすと、綺麗なグラデーションに仕上がりますよ。

OKポイント②:涙袋にはベージュのアイシャドウを

涙袋にはパールたっぷり入ったベージュのアイシャドウがおすすめです。やりすぎ感のない自然な涙袋を作ることができますよ。

OKポイント③:アイライナーは2本使い!

アイライナーは芯の柔らかいジェルタイプ(ペンシルタイプでもOK)と、細いラインを書きやすいリキッドタイプの2種類を使うとより綺麗に仕上がります。色は黒ではなく、ブラウンがおすすめです。

ジェルアイライナーでまつ毛の隙間を埋めた後、リキッドアイライナーで目尻3分の1にラインを引いていきます。

目尻は5mmほどオーバー気味に引き、最後は軽く上向きに仕上げるとナチュラルに目を大きく見せることができますよ。

抜け感のある目元に仕上げるためには、マスカラもブラウンがおすすめです。アイライナーと色を統一することで、より垢抜けた仕上がりに♡

綺麗なセパレートまつ毛に仕上げるには、ブラシをまつ毛の根元に当て、左右にジグザグと動かしながら塗るのがポイントです。

とても簡単なので、これを機会に毎日のアイメイクを見直してみてくださいね!

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