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こんにちは!整理収納アドバイザーのyukinoです。ごちゃごちゃしやすいメイク用品。いつでも使いやすく、すっきりと収納したいですよね!今回は無印良品のアイテムを使って簡単にできる化粧品の収納のコツをご紹介します。
収納方法についてお伝えする前にぜひやっていただきたいことがあります。まずはメイク用品をすべて出して、テーブルなどに広げてみてください!アイシャドウやマスカラ、口紅やチーク、お手入れ用品など、自分自身が思っている以上にたくさんのアイテムを持っていることに気づくのではないでしょうか?
手持ちのメイク用品の中にはずっと使っていないアイテムが含まれているかもしれませんね。開封後、長期間使っていない化粧品は酸化や雑菌などで劣化が進んでいます。肌トラブルの原因にもなりますので、古くなってしまった化粧品は処分しておきましょう。
どのようなアイテムをどれだけ持っているかを把握できたら、メイク用品のサイズや形状に合った収納用品を選びます。
今回ご紹介する収納用品は、無印良品の「ポリプロピレンメイクボックス」シリーズです。手頃なお値段でバリエーションも豊富に揃っているため、手持ちのメイク用品に合わせやすくなっています。また、メイクボックスを重ねて使うなど複数の組み合わせができる大変便利な商品です。
参考までに、撮影で使用している商品をご紹介します。
(手前から順番に)
「ポリプロピレンメイクボックス・1/4横ハーフ」
サイズ:約150×110×45mm
価格:150円(税込)
「ポリプロピレンメイクボックス・1/2横ハーフ」
サイズ:約150×110×86mm
価格:190円(税込)
「ポリプロピレンメイクボックス・仕切付・1/2横ハーフ」
サイズ:約150×110×86mm
価格:290円(税込)
メイク用品はベースメイクやアイメイク、リップメイクなど使用目的によってアイテムが分類されます。
また、毎日使うモノもあれば、2~3日に1回使う、週1回程度使うなど、アイテムによって使用頻度が異なります。
上の画像は使用目的と使用頻度をもとにアイテムの収納を決めている例です。
たとえば仕切付のメイクボックスにはこまごまとしたアイテムを立てて収納していますが、ベースメイクやアイメイク、お手入れ用品など使用目的ごとにグループを作り、さらに使用頻度の高いものほど取り出しやすくなるよう6つの仕切ごとに使い方を考えています。
メイクボックスは出したままの方がすぐ使えて便利ですが、場所によっては引き出しなどに入れておきたいということもありますよね。
そんな時は無印良品の「ポリプロピレンストッカー」シリーズがおすすめです。
画像のとおりストッカーの引き出しにはメイクボックスが前後に2つしっかり収まるようになっています。
無印良品は商品のサイズモジュールが統一されているのが大きな特長です。ストッカーの他にもバスケットなどと組み合わせて使ってみるのも良いですね!
何かとあわただしい朝時間。毎日スムーズに、そして楽しくお化粧ができるようにコスメ収納を見直してみませんか?
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この記事のライター
yukino
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整理収納アドバイザー。1LDKのコンパクトマンションで自由きままな一人暮らしを楽しんでいます。小さな部屋でもスッキリ暮らせるインテリアや収納のコツをブログで発信中です。
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