キーワードは「肌なじみ」♡2021年の今っぽメイクはコレ!

更新日:2021年1月2日 / 公開日:2021年1月2日

ここ最近は「きちんと感もありつつも濃くないナチュラル」なメイクがトレンド。すっぴんのようなナチュラルメイクではなく、化粧映えしているところもポイント。今回は「肌なじみ」をキーワードに、誰でもトレンド顔になれる、今っぽメイクのコツをご紹介します。

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【1】眉は「8割完成」が目安。顔全体になじませるイメージで描く

最近のトレンド眉は「あまり手を加えすぎないナチュラル」な眉がポイント。

眉だけを見て描いていると、どうしても細部にこだわってしまうので「8割完成」を目安に描くと、顔やメイクのバランスになじむ眉が完成します。

どうしても描きすぎてしまうという方は、アイブロウメイクを最後に行うのも一つの方法です。

【2】アイシャドウは広く、淡く

ナチュラルメイクと言われるとついアイシャドウを薄く、もしくはほとんど塗らないメイクをしてしまうかもしれませんが、アイシャドウはしっかり広く塗るのがポイント。

薄い色ではなく「肌なじみの良い色(=自分の肌に自然な血色感を与えてくれる色)」を選ぶと一気に垢抜けた印象に。

色選びはパーソナルカラーなどを基準にして選ぶのがおすすめ。

【3】自然なのにデカ目効果抜群のネオ目頭切開ライン

目頭切開ラインは、ギャルメイクっぽくなったり、不自然に見えてしまい、なかなか手を出せないと言う方も多いのではないでしょうか?

私が推奨する目頭切開ラインは、下まぶたの目頭側の粘膜を広く見せる目頭切開ラインです。

点線で囲った部分を薄いアイライナーで塗りつぶすだけで、目頭切開ラインと同じデカ目効果を得ることができます。

最近プチプラブランドでも発売されている、涙袋の影を描くためのライナーなどがおすすめです。

【4】2021年の囲み目は下まぶたが主役

下まぶた全体にしっかりとアイシャドウをのせることで、デカ目効果があるだけでなく、中顔面が短く見え小顔効果も。

年齢と共にどうしても顔が長く見えてきてしまうので、このメイク方法は若返りメイクにもなります。

重要なのは【1】と同じく「肌なじみの良い色」を選ぶこと。

メイクテクと言うよりは、色選び次第でうまくいったり、失敗してクマっぽく見えてしまったりするので、ぜひ手持ちのアイシャドウなどを使ってたくさんの色を試してみてください。

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